庭の改造の準備作業として、大きなユキヤナギを移植するために抜きました。。。
改造計画の詳しい内容は『庭の改造プラン(予定)』でご覧になれます。
ユキヤナギを一人で抜く
新居で庭づくりを始めてすぐ、設計士さんの庭からもらい受けた大株のユキヤナギ
うちの庭に来て4年が経ち、大きすぎて場所をとるように…(^^;
関連記事>>>ケチケチガーデニングその2
前の日に4時間かけてユキヤナギの周囲の土を掘り、根っこもいっぱい切りました。
掘るだけでは抜けそうにないので、丸太の杭をてこにして押し上げていきます。。。
力の強い男性ならもっと楽に抜けると思うのですが、このユキヤナギは女一人でやるにはちょっと大きすぎ&重すぎました(汗)
何度も途中で「この先は夫に頼もう」と諦めそうになりました(;^ω^)
ここまでくれば、抜けそうな予感♪
体全体で押したり引いたり頑張って、やっと抜けました( ;∀;)
あとにはポッカリ大きな穴とスペースが出現Q(・∀・)ノ゜サァー!!
今までやった庭仕事で一番しんどい作業だったかもしれない。。。
たまたま置いた場所にフィット
抜いた場所はこの後土壌改良をするので、ユキヤナギを仮植えしておく必要があります。
以前穴掘りをした場所に置いてみたら、なんかイイ感じ???
庭の入り口付近にモジャモジャのユキヤナギを置くって、出入りに邪魔になりそうで考えてこともなかったけれど…この雰囲気、悪くないかも(*'ω'*)
ブラシの木の根元をユキヤナギがうまい具合に隠してくれてます。
それぞれの葉っぱの色合いも良い感じ♪
これがOKなら、ブラシの木はこのまま動かさなくて良くなります( *´艸`)
ユキヤナギを抜くのがかなりしんどかったので、ブラシの木は動かさずに済むならそれで済ませたい↓
ビフォー・アフターを確認
似た写真を見比べて、ユキヤナギの移植がここで正解かどうかを確認してみます。
↑がビフォー、↓がアフター
手前にボリュームのあるユキヤナギがあることで、庭の見通しが悪くなり、奥行きが出るような気がします。
ずっと植栽の奥行きがない事に悩んでたけど、これで一気に解決できるかも???
物置の側面の壁が丸見え&視線がすっぽ抜けないように、フォーカルポイントになるような何かを置く方がいいのかもしれないですね(*'ω'*)