先日移植したユキヤナギの土がアプローチにこぼれるので、レンガを並べてみました。
最初はユキヤナギのところだけ土留めしようと思っていたのですが、明らかにとってつけた感じがするので、レンガを買い足して伸ばすことにしました(^^;
ホームセンターで買ってきたレンガ↓
1個55円のミニレンガです。
適度な色むらと、角が丸っこく加工されていて、ずらっと並べると可愛らしい雰囲気になりそう♪
どんなふうに並べるか、さっそくシミュレーションしてみます。。。
(全部並べるのは面倒だったので、横長に置いてます)
何の工夫もなく、アプローチの縁に沿ってならべたパターン①
アプローチから少し離してならべたパターン②
少し離す+蛇行させるパターン③
見比べてみて、パターン③にしました。
気に入らなかったら、自分で並べ替えれば良いだけだしね(^^;
出来上がりの図
思ったより凹ませてなかった(;^ω^)
レンガとコンクリートの隙間には、原種チューリップなど植えっぱなしでOKの球根を植える予定
先週日曜日に放送された『趣味の園芸』で、講師の村上敏さんが教えていたセダムの下にチューリップを植えるテクニックを真似することにしました( ̄▽ ̄)
庭のあちこちに球根を植えていたら、植えた場所を忘れてスコップで球根をクラッシュする事故が多いのです(汗)
チューリップの時期が終わったら、植木鉢を置いてみてもいいかもしれません。
レンガを少し並べただけで、ただの地面にメリハリがついて、ちょっとした見せ場に変わったみたい(*'ω'*)
何となくレンガは必要最低限にしよう…と思ってたけど、レンガを上手に使えば今よりずっと魅力がある庭にできるのかもしれないと思いました。
その後の様子>>>2021年2月の庭スナップ