見切り苗だったキンギョソウが、とてもキレイな花を咲かせました(*'ω'*)
ピンクと濃いピンクの花がキンギョソウです。
オルレアに埋もれてしまって忘れていたのに、ちゃんと枯れずに育ちました(^^;
こうしてみるとキンギョソウも、庭の立派なアクセントになりますね^^
後ろの白い花(オルレアとラークスパー)が、良い引き立て役になってますww
上の花の3日後がこちら(↑)、咲き始めてから10日以上も花を楽しめます♪
切り花用の苗だから、余計に花もちが良いのかな?
対照的に残念なキンギョソウも…↓
キンギョソウ’ブロンズドラゴン’は、気温が上がると急に徒長してしまいました。
グニャグニャ伸びた枝の先には、ラブリーなピンクのお花(;'∀')
まぁ これはこれで可愛らしいのですが、冬場のクールな姿からするとギャップがありすぎです(;^ω^)
去年12月に作った寄せ植え(パンジーの後ろにある黒い葉がブロンズドラゴン)です↓
キリっとしてすごくクールな男前でしょ?
それがあんなに乙女チックな花を咲かせるなんて、だれが想像できたでしょう(;^ω^)
もうひとつは、キンギョソウ’ブランルージュ’
こちらは真っ赤な花を少しだけ。(元々花をつけにくい品種なのかも)
去年12月に作った寄せ植え(左側の斑入りの葉っぱがブランルージュ)です↓
葉っぱの複雑な模様と、裏のピンクのコントラストが素敵ですよね( *´艸`)
買ったときはキレイな斑入りの葉っぱも、寒さの影響でかなり赤みが強く出てしまいました。
(暖かくなったら色が戻るかな?と思ってたけど、色は戻らないんですね…)
ブロンズドラゴンとブランルージュは、葉っぱを楽しむ植物と割り切った方がいいのかもしれません。
同じキンギョソウでも、品種によってこんなに花の様子が変わるとは。。。
寄せ植えの写真は、こちらの記事のものです↓