庭の問題について、これまで「奥行きが欲しい!」「奥行きだけじゃなかった問題」で書いてきました。
今回は植栽の奥行き以外で、新たに発見した問題について取り上げました。。。
欠けていたのは胸ゾーン
2月現在の庭です。
葉っぱが落ちて寂しいので、お絵描きしましょう(^^;
今年の夏の予想図になりましたww
囲んでいる〇は、黄緑は葉っぱが茂ってるゾーン、オレンジはぽっかり空いているゾーンを指しています。
うちの植栽は、木と低めの下草ばかり…ちょうど胸あたりの高さに葉っぱが無いんです。
あぁ、だからカッコよくなかったのか(;^ω^)
植栽のバランスについて
空いているゾーンに届く高さの植物を植えれば、もう少しバランスの取れた植栽になるんじゃないか…と思いました。
左右の位置は、右側に茂らせる方が良いように思います。
二つ植える場合、左右のバランスは差をつけるのがお約束。
うちの庭は右側が開けているせいか、左が高くて右が低い方がしっくりくるような気がします。
色味を変えると、また雰囲気が変わりますね。
これが一番いいかな?と思ったのですが、どうでしょう?
今年の庭づくりは、植栽の充実を目標にしていこうと思います(*'ω'*)
その後の庭について
シンボルツリーのエゴノキの植栽の変化の過程は、以下の記事をご覧ください。
関連記事>>>エゴノキの植栽をチェンジ
関連記事>>>枯れていたエゴノキ
更地から出発した庭づくりの進行状況は「庭づくり記録:定点観測のまとめ」でまとめてご覧いただけます^^