ようやく暖かくなってきたので、グランドカバー用に購入したダイカンドラの種を蒔いてみました。
関連記事>>>グランドカバー ダイカンドラの種を買いました
グランドカバー植物:ダイカンドラ
ダイカンドラはヒルガオ科の植物で、常緑のため冬でも枯れません。
横に這うように広がる性質で草丈も5cm程度と低いので、芝生のように刈って高さを整える必要もありません(*'ω'*)
参考サイト>>>ダイコンドラ(ディコンドラ)の育て方 - みんなの趣味の園芸 NHK出版
どうしてグランドカバーにダイカンドラを選んだのか…ですが、種で流通しているグランドカバーはダイカンドラ・エメラルドフォールだけだから。
コスト面で圧倒的にダイカンドラが安かったのです(;^ω^)
ダイカンドラの種まき
袋の裏に書かれている説明通りにやってみました^^
(ダイカンドラの種まき時期は、3月~5月/9月~10月ぐらいが適期とのこと)
地面の表面をスコップで薄く削り、種をパラパラ撒きます。
のりたまみたいに黄色くコーティングされてるのは、種が小さすぎるからでしょうかね?
削った土を上に軽く被せて、ハス口をつけたジョウロで水を撒けば終わり。
雑なので種が見えてますww
あちこちに分けて蒔くと忘れそうだったので、先日植えたダイカンドラ(シルバーフォール)の苗の横に蒔きました。
(種で流通しているダイカンドラは緑色のエメラルドフォールのみで、銀色のシルバーフォールは苗でしか買えません)
種まきから1週間で発芽
ダイカンドラが1週間で発芽しましたQ(・∀・)ノ゜サァー!!
小さ過ぎてカメラもピントが合わず、すみません(^^;
黄色いツブが種なので、芽の小ささが分かるといいんですが。。。
発芽したのは日当たりが良い場所に撒いた種でした(*'ω'*)
その後のダイカンドラの成長は、リンクからご覧ください↓
■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■
うちの庭に広がったダイカンドラ・シルバーフォールです。(2019年に追記)
小さなポット苗がここまで広がるのに3年かかりましたが、グランドカバーとしてはかなり優秀だと思います(*^^*)
↑は、2024年11月の庭の様子です。
(この種まき記事を書いた以降、新たに種まきはしていません)
2024年は長雨が多かったせいか、シルバーフォールよりエメラルドフォール優勢になっています(;^ω^)