うちより先に家を建てた友達が一様に「夏場の草むしりが一番タイヘン(>_<)」と言うので、早めにグランドカバーを敷こうと思います(^^;
ネットでアレコレ調べた結果、グランドカバーはダイカンドラが一番リーズナブルなんじゃないかという結論に達しました。
楽天の米沢園芸さんで、ダイカンドラの種を購入しました(*'ω'*)
右側に写っているのは、一緒に購入したコキアの種ww
グランドカバーとは
ガーデニング専門用語なのかな?
とにかく『雑草避けに地面をカバーする植物全般』を指します。生命力旺盛な雑草を上回る繁殖能力を持つ植物が適任のようです。
グランドカバー植物は「草丈が低い・広い範囲に広がっていく・病気に強い」などの共通の特徴があります。
まぁ元は雑草だったけど、見た目が良くて出世したようなモノなんでしょう(^^;l
定番のグランドカバー・芝生
グランドカバーの定番といえば、芝生。
ガーデニング本に載っている庭には綺麗に手入れされた芝生がつきものですが、調べれば調べるほど芝生の管理は手間がかかることが分かってきました(^^;
庭づくりで参考にしている斉藤吉一さんの本「庭づくり本:ものぐさシリーズ」にも書かれています。
人気のグランドカバー
最近よく聞くのは『リッピア(ヒメイワダレソウ)』『クラピア(イワダレソウの改良種)』という植物。
リッピアの参考サイト>>>ヒメイワダレソウ(リッピア)とは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版
クラピアの参考サイト>>>クラピアって何??クラピアの10の特徴をご紹介! | クラピア育て隊
どちらも小花を咲かせる可愛らしいイメージですが、外見とは裏腹に爆発的繁殖力の持ち主だそうです(^^;
ただ、どちらも苗でしか流通してないのでお高いのがネックなのです。。。
小さなポット苗が数百円ですが、ある程度まとまった数量と送料を合わせるとけっこう高額になってしまいます(>_<)
ダイカンドラを選んだ理由
我が家のグランドカバーにダイカンドラを選んだ理由は以下のとおり。
- 草丈が低いので、芝生のように定期的に刈る必要がない。
- 乾燥に強い品種(シルバーフォール)がある。(ただし、シルバーフォールの種の販売はされていないようです)
- 丸い葉っぱが可愛らしい。
- 種が販売されているので、初期投資が抑えられる。
- 根が深くないので、撤去したくなったら簡単にはがせる。
初期投資がお安めで、管理が簡単、しかも嫌になったらすぐに撤去可能!なんて、ガーデニング初心者には助かることばかり(*'ω'*)
ちなみに「ダイカンドラは花が咲かないのかな?」と調べてみたら、花が小さすぎてほとんど目にすることがないようです(^^;
参考サイト>>>ディコンドラ 新・花と緑の詳しい図鑑