ようやく昼間も庭に出られる気候になってきたので、穴掘りに励んでいます。。。
おとといから始めた庭仕事は、庭の入り口の穴掘り。
小さなレジャーシートが満杯になるまで土を掘って、堆肥などを混ぜて埋め戻す…というひたすら地味な作業をしています(;^ω^)
昨日穴掘りをしたところ↑
掘り上げた土は、石やゴミを取り除いてからバーク堆肥とパーライトを混ぜています。
今まではバーク堆肥だけ混ぜていたんですが、少し時間がたつと堆肥ごと固まってしまうので、小粒の軽石みたいなパーライトを混ぜたら固まりにくくなるかな?と思って追加してみました。
ただし、これが有効かどうかは、冬まで分かりません(;^ω^)
今日穴掘りをしたところ↑
先日枯れたローズゼラニウムを植えていた場所を掘り返しました。
思った以上に土が固くショベルの歯が立たず、今日の作業はここまで(^^;
粘土質の土をほぐす薬剤 EB-aを溶かした水を流し込んでみました。
ガチガチの粘土層が柔らかくなるといいんだけど。。。
穴掘りの目的
どうして庭の入り口に穴を掘っているのか?というと、庭に目隠しを作りたいから。
うちの庭は板塀に添って植物を植えているだけなので、入口に立つと奥まで丸見えなんです(>_<)
「見通しが良い」と言えば聞こえは良いんですが、開けっぴろげ過ぎて何の面白みもない庭だという事にようやく気付きました。。。
ガーデニング本の写真って、大抵手前に植物を植えて奥がどうなっているのか分かりにくく演出しているんですよね。
それって、単にカメラアングルとかじゃなくて、庭のデザインにも使えるのか!とやっと理解したというww(遅)
↑鉢植えを置いてシミュレーションしてみました^^
↑のように手前が隠されると、ちょっと奥まった庭になって、雰囲気がぐっと良くなるハズ。。。
3年前にも同じこと(↓)書いてましたww
リンクの3年前の庭と今の庭を見比べると、緑が増えたりレンガの道がついたりして、少し庭らしくなってきてはいますが、まだまだ先は長いですねぇ(;^ω^)
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2020年秋の庭作業で、ブラシノキのそばにユキヤナギを移植しました(*'ω'*)
ちょうどいいボリュームで、入口から遮ってくれています♪