下の記事を読んだ夫から「耕運機でも借りてみたら?」と、思いがけない提案がありました。。。
家庭菜園用に、1日2000円ぐらいで耕運機のレンタルをしてるんですね(^^;
でも色々調べてみたら、耕運機は石ころ混じりの固い地面を耕すのは向いていないそうでレンタルは諦めました。(庭に植えてる植物をどかさないといけないし…)
もし更地から庭づくりを始めるなら、迷わず耕運機をレンタルしたかもしれません(;^ω^)
耕運機の代わりに、新たな穴掘りツールを買ってもらいましたww
バチヅルというツルハシと鍬が合体したものです(*'ω'*)
スコップを跳ね返すような固い地層に、尖ったツルハシを打ち込み、鍬で切り崩して耕していきます。
バチヅルのお陰で穴掘りの効率がアップQ(・∀・)ノ゜サァー!!
苦労していたブラシの木の左側も、かなり深くまで掘ることができました。
エゴノキの移植
枯れたエゴノキの根を撤去しました。
2日かけてレジャーシートに山盛りの土を掘り上げました(^^;
穴のビニール袋は、エゴノキの根を乾燥から守るためにかけたものです。
スコップで周囲の土を切り崩して、生き残った小さなエゴノキを抜いた様子
根の下の方が白くなってるの分かりますか?
カラカラに乾いた土!おそらく植えた時の根鉢の土がそのまま残ってるから、色が違うんだと思います。
あんなに夏中たっぷり水やりしたはずなのに、エゴノキの根には全然水が回ってなかった( ;∀;)
根っこが大きすぎて植木鉢には収まりきらないので、空いている場所に仮植えして養生することに。
穴掘り・土壌改良が終わったばかりのブラシの木の左脇に植えました。
子分(エゴノキ)のせいか、ブラシの木の浮いた感じが薄れたように見えますww
案外悪くないかも?
もしかしたら、このまま定植しちゃうかもしれません。
大きな木を動かすの、大変だしねぇ(;^ω^)
掘り上げていた土は、ふるいをかけてゴミや根を取り除き、バーク堆肥や培養土を混ぜて埋め戻しました。
レジャーシートに山盛りだった土が徐々に減っていき、最後に空っぽになる瞬間の達成感といったら!
すごく地味だけれど「コツコツやれば目標を達成できる」体験ができるから、ガーデニングを飽きずに続けられているのかもしれません。
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移植したエゴノキに花が咲きました(*'ω'*)