昨日は今年度最後のPTA役員会でした。。。
慢性的な役員の成り手不足を打破しようと、会長が決めたのは「役員になりたがらないなら、少ない役員で出来る運営に変える=全ての保護者を活動に巻き込む」というものでした。
ちょうど同時期に県のPTA組織が発行した広報誌でも同じテーマを扱ってたのですが「分からないからこそPTAに入ってみて!」みたいな結論を出してて「こんなんだからPTAがダメだ」って言われるのに全然分かってないな~と思いました(;^ω^)
まぁ、組織の中にいる人はPTAを否定する意見なんて誰も書けないんだろうけど。
人が集まらない原因が、自分自身にあるかもしれない…という事すら考えないPTAという組織。
本当に変わらないといけないのは自分自身じゃないかって、いつになったら気付くんでしょうか。
一つずつ役員がしていた仕事を見直していったら、結局一番ボリュームがあるコミュニティのお祭りイベントの運営を保護者全員へ委託することになりました。。。
1日限りのイベントだし、人数が多ければ多いほど負担が減るので丁度いいかな。
万が一失敗しても、別に困らないしねww
この改革案にどういう保護者の反応があるか分かりませんが、案外悪くないアイディアだと思ってます。
というか、なんだかんだ言ってPTA役員の一番しんどい仕事がお祭りイベントだったっていう事実…うちのPTAって一体何だったんだろう?
他もいろいろしてるハズなんですが(^^;
私は、来年度は役員はやりません。
役員を辞める決心がつくきっかけになった本↓
今度こそ抜けられて良かった~とか、残り1年だし惰性で付き合ってもいいんじゃない?…とか色々正反対の気持ちもありましたが、役員全員に向けて「辞めます」とキッパリ言えてスッキリしました(*'ω'*)
でも、最後に引継ぎマニュアルの作成という大仕事が残っているので、春休み中に頑張って作る予定です。
あと少しがんばろ!