暖かかった昨日、ミニバラの剪定と植え替えを済ませました。
葉っぱは8割がた落ちたけど、花はまだ咲き続けてたのですが、庭仕事ができる天気の日にやってしまおうってことで、一気に片づけてしまいました。
雑草の根がみっちり詰まってて、植え替えで根をほぐすのが大変でした(;^ω^)
千吉のヘラツキクマデ、根っこを整理するときに重宝してます↓
一応これでも考えながら切ったつもり…です(;^ω^)
バラの剪定は、細い枝を落として外側にできた芽の上でカットしながら、全体が山の形になるように切っていくのですが、これがなかなか難しいのです。。。
古い枝が枯れて、○のスペースがぽっかりと空いてしまいました(^^;
私の読みでは、こんな感じ(ピンク線)で新しい枝が伸びてくるはずと予想したのですが、どうなるでしょう( ̄▽ ̄)
植え替え前の土がそんなに悪い感じじゃなかったので、改良材としてハニーミントさんの培養土とケルプペレットを混ぜて植えてみました。
ケルプペレットは海藻が主体の有機肥料で、コープのチラシでたまたま見かけて買ってみたものです。
(私が利用しているコープ自然派は、マイナーな有機肥料をたまに取り上げるので、気になるものをちょこちょこ試してます)
本来は野菜の有機栽培向けの肥料だそうで、どれだけ効果があるかどうかは不明ww
来年の春、ミニバラの成長を見てみることにします。
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土がバラには合わなかったようで、夏に根腐れをしてしまいました(;^ω^)
ただでさえ水はけが悪い古土に、ケルプペレットを足して余計に水はけが悪化してしまったせいではないかと思います。
(今回は、培養土に赤玉土とミリオンを足すのが正解だったのかも…)
土壌改良の資材は、どういう効果があるのかをちゃんと理解して使わないといけませんね~(汗)
バラ用培養土に植え替えて、なんとか持ち直しました↓