日課のように、はてなブログのアクセス解析をチェックしているのですが、最近上位記事に変化がありました。。。
2019年10月時点のアクセス上位記事
うちのブログに来る人全体の6割以上はグーグルからのアクセスです。
残りがヤフーで、3割ちょっとという感じ。
現在、両方の1位になっているのがこの記事↓
ざっくりした説明ですが、新築の照明を電球色で統一したら大失敗だった!という内容です(;^ω^)
案外広く読まれている所を見ると「電球色の照明で後悔している人が多い」もしくは「家建てる時の照明は、絶対に失敗したくない人が多い」んだなぁと思いました。
照明の何に悩んでるのか
この記事を読みに集まってくる人たちが、どんなことで悩んでいるのか?は、検索キーワードが教えてくれます('◇')ゞ
電球色の照明についてが突出して多いよう(*_*;
その悩み、分かるなぁ~(>_<)
照明の選び方がわからない
大体マイホームを建てる前に住んでる家(賃貸・実家・社宅など)って、今でこそLEDが主流になってきたけど、もっぱら蛍光灯の照明一灯吊りが多数派でしょう。
普段蛍光灯の灯りしか知らない人が、家を建てるにあたっていきなり「照明はLEDがエコですよ」「間接照明やダウンライトを使い分けましょう」とか「光の色は、電球色・昼光色・温白色の3つから選べます」って説明されても、全然分からないんですよね~
素敵ブログは電球色多め
じゃあ、家作りブログを参考にしてみよう…と既に家作りを終えた人たちのブログなんかを覗いてみると…
お洒落で素敵なブログって、北欧ブランドの電球色照明や間接照明多めで暗めのお家だったりして、さらに悩むことに(*_*;
ネットで見比べていて気づいたんですが、家作りブログやインテリアブログに掲載されている写真って日中の明るい部屋の写真が圧倒的に多くて、夜の室内の写真は少なめ。
夜の写真があっても、その多くがプロのカメラマンによるものでした。
それだけ夜の室内写真をキレイに撮るのは、素人では難しいという事なんでしょうが、それじゃ、全然参考にならないよねぇ。。。
照明で迷ったら、調光タイプか温白色
1回家を建ててみて照明で失敗した私から言えることは
もし迷ったら、リビングとダイニングの照明は調光タイプにしときなはれ!
もし調光タイプが使えないなら、光の色は温白色の一択です。
それでも、どうしても気に入ったデザインじゃないとイヤな人は、電球が交換できるタイプの照明を選びましょう( ̄▽ ̄)
電球交換可能の照明なら、失敗しても電球付け替えたらフォローできるので。
過去記事から引っ張ってきた、我が家の夜の外観です^^
欄間窓の左半分が居間の昼光色蛍光灯の光、右半分が玄関のLED電球色
写真右端の勝手口から漏れている光は、キッチンのLED温白色の灯りです。
うーん、、、こうしてみると色がまちまちなのが分かるけど、別にヘンじゃないよね?
なんで「照明の色は統一したほうが良い!」なんて言うんだろう。。。