壊れたわけではないけど、居間のペンダントライトの電球を交換しました。
居間の照明選びで失敗
梅雨に入って天気が悪い日が多くなったせいか、電球色照明への違和感をより強く感じるようになりました。
照明の光の色について以前にも記事にしたのですが、ただでさえ梅雨は鬱陶しいのに朝から夕焼け色に照らされると、一日全くヤル気が起きないのです(>_<)
電球を40Wから60Wに交換してみた
ペンダントライトのLED電球(電球色)3個を、昼白色のLED電球(60w)に交換しました。
後で見てみたら、なんと元の電球は40wでした。。。
道理で暗かったわけだわ・・・( ̄□ ̄lll)
居間の照明は、DAIKOのLZP-9119YWです。
ペンダントの真ん中についている電球色のダイクロハロゲンランプはそのままなので、一つの照明に昼白色と電球色の2種類の光の色が混ざることになりました(^^;
2種類の色合いが混ざっていても生活に支障もなく、全然気にならないです^^
むしろ照明が明るくなったお陰で、天気が悪い日でも気分が滅入らないし、なにより娘の宿題も見やすい!
もっと早く交換しておけばよかった~(^^;
ライフスタイルに合わない照明
なんとなく「電球色はオシャレっぽい」という雰囲気に流されて、電球色の照明を選んでしまいましたが、我が家には電球色のムーディーさは全く必要なかったww
私たちの生活には、薄暗い電球色よりハッキリクッキリの昼白色がピッタリだったんです。。。
照明を点けるのは夜だけではない
後になって気づいたのが「照明を点けるのは夜だけ」という思い込みをしていたこと。
照明を検討している時、頭の中でイメージするのは夜の部屋ではありませんか?
天気の悪い日は、朝から一日中照明を点けてるという事実をうっかり見落としていません?
朝っぱらから夕日のような色の電球色で照らされる生活って、結構精神的にキツイ(汗)
照明はお洒落じゃなくてOK
インテリアのプロから「電球色で統一の方がお洒落!」とか言われても、参考程度にしておいて、照明の色はよくよく考えて選ぶことをお勧めします。
いくら見た目がお洒落でも、自分たちのライフスタイルに合ってない照明はやめた方が良いです。
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快適性を追い求めた結果、ペンダントライトの照明を全部交換しました^^