昨日書いた記事の『大掛かりな植え替え』とは、コデマリの移植でした。
庭の真ん中に植えたコデマリが、夏の間に私の背を抜かすほど伸びてしまいました。
このコデマリは、2019年に寄せ植えの材料にした小さな苗でした↓
移植後の写真(↑)と先月の写真(↓)
緑がモジャモジャで分り難いかも…(;^ω^)
かなり苦労して抜きました(疲)
一番長い枝は2mぐらいあるんじゃないかな(^^;
春はまだ可愛らしいサイズ(↓)だったのに、いきなり豹変してビックリしました。
通行の邪魔にならないよう、板塀沿いに植えなおしました。
背景のモッコウバラに同化して、存在感が無くなった感じ。。。
剪定すればサイズを抑えられたかもしれないけど、コデマリはしなやかな枝が風に揺れる姿が綺麗だと思うので、のびのびできるこの場所に植え替えました(*'ω'*)
真ん中の空間が空いたらヘンかな?と心配したけど、逆に余白ができてスッキリしましたね^^
庭の真ん中に背の高いコデマリが植わってると、なんとなく圧迫感があったのかも。
今までは庭にスペースが空くと「何か植えなきゃ!」と穴埋めすることばかり考えてたけど、最近は全部植物で埋め尽くさなくてもいいんじゃない?って思うようになりました(;^ω^)
何となく「庭があるなら、鉢植えより地植えにすべき」って、地植え優先で庭づくりを考えてたんですが、何でもかんでも地植えしなくてもいいと思うようになりました。
うちの庭が過酷過ぎて地植えじゃ枯れるけど、鉢植えなら育てられる植物がだいたい分かってきたからなんですけど(^^;
なので、来年は庭のあちこちに植木鉢が転がってるかもしれませんww
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移植したコデマリが咲きました♪
モッコウバラとの素敵なコラボをご覧ください^^↓