はじめての板塀のメンテナンス(塗り直し)作業が終わりました\(^o^)/
次回のメンテナンスに備えるために、今回準備した物と作業について記録しておきます。。。
メンテナンスの準備
メンテナンス(塗り直し)に必要な道具は、すべてホームセンターで購入しました。
- キシラデコール パリサンダの缶(1.6L)
- 薄手のゴム手袋
- 刷毛とポリバケツのセット
- 養生用のマスキングテープとビニールが合体したもの
一緒に写っているチューリップの球根は、半額でゲットしたものです( ̄▽ ̄)
4年経過の板塀の様子
入居4年目に突入した我が家の板塀、日焼けのせいか道路側の色あせがかなり進んできました。
真ん中の白っぽい点々のようになっているのは、娘や近所の子たちが一輪車を練習する手摺りに使って色落ちしたところ(^^;
とっくに一輪車ブームは去ったようなので、全面的に塗り直すことにしました。
DIYで板塀を塗ってみた
ほぼ一人での作業(夫はノータッチ、娘が30分程付き合ってくれました)でしたが、案外素人でも簡単に塗ることができました。
きれいに塗るコツは、缶をしっかり振って、塗料をしっかり混ぜることぐらい。
塗りなおす前(↑)と後(↓)の板塀
よく見るとムラはあるけど、初めてにしてはそこそこ綺麗にできたかも♪
刷毛に塗料をしみこませ過ぎないのが、ムラなく塗るコツのようです。
この板塀(横幅約5m×高さ150cm)を塗るのに、1日がかりとなりました(疲)
しっかり二度塗りしたら、キシラデコール1.6Lの1缶では少し足りなかったので買いに走りました( ̄▽ ̄)
板塀の外側は退色がひどかったけど、日陰になっている庭側はほとんど色あせしてなかったので、メンテナンスは来年以降でも大丈夫そうでした。
ベランダの手すりの塗装
板塀を塗った翌日、塗装が剥げていたベランダの手すりも塗り直しました^^
塗装ビフォー
日に焼けてかなり色が褪せてました。
手すりの傷みがひどかった場所
塗装が完全に剥がれて、生の木がむき出しになってました。
傷みの原因は、私の布団干しのせいと思われます(;^ω^)
杉は木肌が柔らかいので、外構に使うのは向いてないんでしょうね。。。
塗装アフター
手すり全体の色が整って、綺麗になりました^^
木肌がむき出しになっていた場所は、入念に3度塗りにしました。
手すりの桟に刷毛が引っかかって邪魔だったので、掃除用のメラミンスポンジで塗りました。
塗料でゴム手袋の指先が汚れる+スポンジが頻繁に摩耗するけど、手のひらサイズなので手すりの裏側まで塗りやすかったです^^
次回は食器洗い用のスポンジをカットして、使ってみようと思います(*'ω'*)
木製外構のメンテナンスは3年ごと
キシラデコールの缶によれば、板塀やウッドデッキなど木製の外構は3年おきぐらいに塗装が必要なようです。
ただし日向と日陰ではかなり色あせ具合が違ったので、メンテナンスの頻度は色褪せの程度によって変えてよいと思います。
うちは板塀が低いから自力で塗れたけど、面積が大きかったり脚立が必要だったらもっと大変だろうな~と思いました(;^ω^)
広々としたウッドデッキとか木の外壁のお家って、皆さんメンテナンスはどうされてるんでしょうね?
将来的に自力でメンテナンスできなくなったら、板塀はやめないといけないかも(汗)
多分その頃には木が腐ってきて、手のかからないアルミの既製品にでも変えてしまうだろうと思います。。。
夢のない話をしてスミマセン(^^;