いまだに「何で、気づかなかったんだろう…」と後悔しているのが、キッチンのスイッチを1ヶ所しかつけなかった事です。
キッチンのスイッチは特によく考えよう!
よりによって、毎日使うキッチンのスイッチで失敗したことに今更ながら後悔しまくってます(>_<)
黄色★が現在のスイッチ(1ヶ所だけ)、生活動線上必要だったのが青色★の場所です。
これらのルート上にキッチンの照明スイッチがないため、グレーで描いた動線のようにスイッチがある場所までいちいち歩かないといけません(>_<)
↑はキッチンと洗面所をつなぐ入り口脇(洗面所側)につけた洗面台のスイッチです。
なんでキッチンのスイッチも一緒に付けなかったのか…_| ̄|〇
住む前は分からなかったのですが、夕食後家族がダイニングから居間に移動した後でも、飲み物を取りに行ったり、何かとキッチンに行く用事が多いんですよね。。。
そのたびにダイニングテーブルを回ってスイッチを押してからキッチンへ入る動線がかなり面倒に感じるのです(^^;
あんなに頭の中でシミュレーションしたのになぁ(T_T)
動線の数だけスイッチを
という訳で、特にキッチンなど頻繁に出入りする場所のスイッチは、動線の数だけ付けておくことをお勧めします。
東芝のスイッチは使いやすい!
ついでに、東芝ワイドアイのスイッチの使い心地でも。。。
高級感はないですが、デザインがスッキリしてて良いです。
慣れ親しんだフルカラースイッチと同じように、ON・OFFがパチパチできるのも気に入ってます^^
電気工事をした業者さんは「今まで東芝は仕入れた事ないです(汗)」と言ってましたが、東芝を指定して良かったと思ってますww
スイッチステッカーで目印
この可愛いスイッチステッカーは、引っ越し早々家中に娘が貼ってくれました。
案外剥がれずに長持ちしてますが、階段に貼ったペンギンだけ、2週間くらいで行方不明になってしまいました(>_<)
狭い場所に貼るのは向いてないのかな?
失敗…という程でもないのですが、左上の画像にあるシーリングファンのスイッチは点灯タイプにすれば良かったです。
ファンの音が静かすぎて、消すのを忘れてしまう事が多いので(^^;
スイッチの下にコンセント設置がおすすめ
新居に住んでみてから改めて気付いた、コンセントの配置について。
計画時スイッチとコンセントをそれぞれ別々で考えてましたが、よくよく考えたらどちらも背後が電線なのは一緒。
ドアの影にならなくて、欲しい時にすぐ届く位置にあってほしいコンセント。
一番シンプルで失敗がないのは、スイッチの下にコンセントを付けておく事だと気付きました(^^;
我が家のスイッチのこだわり↓