庭のグランドカバーにしているダイカンドラがハゲてきたので、よく通る場所をレンガ小道にかえました。
雨水タンクを置いているので、毎回の水やりで歩いていると、だんだんグランドカバーが生えてこなくなってしまいました(>_<)
右側のレンガが転がっている場所です(;^ω^)
1か月ぐらい放置してたのですが、いいお天気だったのでがんばりましたww
レンガ小道づくり
短いレンガ小道なら、作るのは簡単です^^
- レンガを並べる穴を掘る。
- 地面から少し出っ張るようレンガを並べる。(間隔や並べ方はお好みで)
- 掘った土でレンガを埋める。
こう書いてしまうと簡単ですが、実際は半日がかりの作業でした(^^;
敷いているレンガを掘り出してから、穴を広げていきます。。。
3年前に足場として敷いたレンガが埋まっています↓
全体の並べた感じ↑
メインの通路はレンガ3個組で作ったので、デザインを変えるためにボーダーのように等間隔でひとつずつ並べることにしました。
(この時はレンガの縦と同じぐらい隙間をあけましたが、隙間はもっと狭い方が歩きやすいです…歩く時に結構つまづきますww)
元々レンガを埋めていた穴を始点にして鍬ではつると、簡単に同じ深さで掘り進めることができました^^
レンガをランダムに並べたかったので、間隔を広げたり狭めたり、左右に振ったりしながら大体の位置を決めていきます。
掘り出した土をふるいにかけて、石やゴミは取り除きます。(結構この作業がしんどい)
土をふるって出た石は、レンガの間に入れて埋めてしまいます。
こうしないと石の処分のしようがないのです(;^ω^)
この上からふるった土を詰めれば、ほぼ出来上がり♪
手抜きして水平をとらなかったのでガタついてますが、私しか歩かないのでこれでOK( ̄▽ ̄)
空いている隙間にダイカンドラを移植します。
庭に生えているダイカンドラを土ごとすくって、植えたい場所になじませます。
来年くらいには、こんな風にレンガの周りをダイカンドラが囲むでしょう。。。
今はレンガが土と同化してるので、あまり変化は分かりませんが…(;^ω^)
一度掘った土はダイカンドラがしっかり根付いてくれるので、ダイカンドラが育てばレンガ小道がくっきり見えるようになると思います(*'ω'*)
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2021年9月の様子です↓
雨が多かったお陰で、ダイカンドラが生えそろいました(*'ω'*)