昨日、植木屋さんによって庭木が植えられました。
その時の様子は「殺風景だった庭が、庭木で一気に庭らしくなった話」からご覧ください^^
庭木の配置は不等変三角形
庭木の配置は、上から見るとこんな風になりました。
今回植えてもらったのは、トネリコ(株立ち)・エゴノキ(株立ち)・ブラシの木・ユスラウメの4本です。
既に植えられていたユキヤナギも含めて、不等辺三角形を描くようになってます。
ガーデニングの基本で庭木は不等変三角形に置くのが良いそうで、忠実に従ってみました( ̄▽ ̄)
参考にした本>>>庭づくり本:小さな庭づくりの教科書
正面から見た様子
上の写真は2階のベランダから見た様子でしたが、地上から見るとこんな感じになっています。。。
うん、高さのバランスも良い感じQ(・∀・)ノ゜サァー!!
周りの木が引き立て役になって、エゴノキがシンボルツリーっぽく見えます^^
大きな木が入ったことで、更地で殺風景だった庭が一気に庭らしくなりましたww
庭木が入った後
庭木が植えられた=庭の骨格が出来上がったので、後は自分で肉付けをしていくのみ!
とはいえ、何から植えたらいいのか…まだまだ模索が続きます(;^ω^)
とりあえず私が好きな庭を探してみましょう。。。
花壇のかさ上げと土壌改良
植木屋さんが持ってきた土が余ったので、改良を計画している花壇に入れてもらいました。
先週、花壇の草を全部移植して土に苦土石灰を混ぜてたので、丁度良かったww
土の流出を防ぐためにダイソーで買った防草シートを切って、土留めのスリーパーエッジャーと土の間に挟み込みます。
念のため植木屋さんに確認してみたのですが、こういうシートを入れることで隙間から土や泥が流出するのがかなり防止できるそうです。
(防草シートは織り目が水を通すので、根腐れの心配はあまりないようです)
そのままだとズレそうだったので、植木屋さんが作業しやすいようマスキングテープで仮止めしてみました。
植木屋さんがたっぷり黒土を入れてくれました♪
お陰で花壇のかさ上げ工事も簡単に出来てしまったんですが、既に楽天で購入した土(赤玉小粒9袋、腐葉土2袋、肥料1袋)がまるまる浮いてしまいました。。。
どうしようかなぁ…
あとがき
2016年に書いた記事ですが、有難いことに今でもちょこちょこと読んでいただいています^^
2018年1月 ユスラウメを板塀側に移植>>>ユスラウメの移植
2019年3月 ジューンベリーを新たに追加>>>ジューンベリーがやってきた!
2020年3月 エゴノキが枯れました>>>枯れていたエゴノキ
大きな木はたぶんこれ以上増やせないと思いますが、庭の充実を図っていきたいと考えています。
その後の庭の様子はこちらからご覧ください↓