雨続きで延びてしまいましたが、ようやく庭に木が植えられました。
更地だった庭に庭木が入った
園芸屋さんが植えてくれたのは、シンボルツリーのエゴノキ・トネリコ・ブラシの木・ユスラウメの4本です^^
ブラシの木以外はすべて落葉樹です。
正面はエゴノキ、奥はトネリコ、インターホンの下からチラッと見えてるのが玄関先に植えたユスラウメです。
上の写真はまだ作業途中ですが、庭に大き目のグリーンがあるだけでぐっと雰囲気が良くなりますね!(^^)!
事前にある程度の配置は決めておく
庭木の配置はある程度事前に決めていましたが、実際に木を置いてもらってから微調整を何度もしてもらいました。
関連リンク>>>庭木を植える計画中
室内からも配置をチェック
庭木の配置は外からだけじゃなく、居間の掃き出し窓からの見え具合もしっかりチェックしました(*'ω'*)
シンボルツリーのエゴノキとトネリコの位置決めは特に念入りに(;^ω^)
窓のサッシと木が被らないよう、室内からも見え方をチェックしました。
まぁ、見る角度によってどうしてもサッシと被っちゃうんですけどねww
斉藤吉一さんの本『ものぐさガーデニングのススメ』を参考にして、落葉樹と常緑樹の使い分け方や庭木の配置を決めました。
参考にした本>>>庭づくり本:ものぐさシリーズ
ガーデニング初心者がしがちな失敗をおさえてるので、庭造りをする前に読んでおくといいですよ!(^^)!
庭の入り口脇には常緑樹
落葉樹は家の近くに、常緑樹は家から離れたところに植えるというセオリーに従い、門の脇には常緑樹のブラシの木を植えてもらいました。
ここは、塀沿いに植えたバラ(カクテル)の手前でもあるんです。
通常、ブラシの木は花が咲くまで2,3年かかるらしいのですが、赤いカクテルとのカラーリングは成功するんでしょうか。。。
植物のコーディネートって、服と違ってすぐには成功・失敗が分からないので難しいな~(^^;