思わず夫婦で無言になった造作テレビ台の失敗について。。。
問題:下の写真に失敗が3つ隠れているので探してください。
ただしテレビの映像は無視することww
答え:赤丸部分と矢印
造作テレビ台は奥行きで失敗
造作テレビ台のカウンターの奥行きを、圧迫感を少なくしようと40cmに設定したのですが、それが失敗の原因となってしまいました(ノД`)・゜・。
失敗①:閉められない扉
吊戸棚からだらしなく垂れたケーブルがテレビの後ろに隠したルーターに繋がっているので、扉が閉められません(>_<)
本来であれば吊戸棚上段に収めるはずだったのですが、パソコンケーブルの長さが足りず、やむなくこの配置となりました。。。
失敗②:ブルーレイレコーダーの配置
予定では、ブルーレイレコーダーは造作テレビ台のガラス戸の中に収めるはずだったのですが、、、レコーダーの後のケーブルがでっぱって、奥行きが5cm足りません(>_<)
無理矢理つっこんでも扉が閉められないので、ここへの収納は断念しました(涙)
失敗③:ケーブルの配線
本来であれば引き込み穴からカウンター下を通り、造作家具内→テレビ裏→吊戸棚にあるルーターまでを、外からは見えない状態で配線する予定だったのですが…
失敗①と同じくケーブルの長さ不足により、予定通りカウンター下の設置できませんでした。
問題の解決策
失敗①と③については、後日夫が5mのケーブルを買ってきて解決しました。
一番痛かったのが失敗②です(>_<)
今更どうしようもないのですが、
なぜ施工前にしつこく寸法を確認しなかったのか?
キッチリにせず余裕をみた寸法にしなかったのか?
などなど非常に悔やまれます(TT)
大工工事で作った造作家具は、私の予想以上に分厚い板が使われているので、気付いた時点でチェックをすべきだったと反省しています。
私があんまり落ち込んでるので、夫が「次買い替える時はもっと小型にしよう」と慰めてくれました(^^;
あとがき
2019年にブルーレイレコーダーが故障し、買い替えることとなりました(^^;
検討した結果、三菱電機のリアル(ブルーレイレコーダー一体型テレビ)に買い替えたので、失敗②も解決することが出来ました。。。
関連記事>>>造作テレビ台の仕様:テレビは部屋のコーナーがいい