過去記事をリライトしてて「完成後の背面収納について書いてないな」と気づきました。。。
今更ですが、4年目になるキッチン背面収納を紹介します(;^ω^)
造作したキッチン背面収納(4年目)
物が増えた以外は入居時とそう変化がない気がします。。。
私が描いた図面そのまんまの仕上がり( ̄▽ ̄)
細かい寸法は大工さんが作りやすいように変更してますが、ほぼイメージ通りに作ってもらえました。
詳細なキッチン背面収納の仕様は、こちらでご覧ください↓
シンプルな背面収納
横幅3mのカウンターに、小さめの吊戸棚というオーソドックスな構成です。
気を抜くとカウンターの上がゴチャゴチャするけど、それ以外は使いやすくて満足しています^^
ガラス引き戸の吊戸棚
吊戸棚は型ガラスの引き戸にしてもらいました。
(阪神淡路大震災を経験しているので、揺れで食器が飛び出す可能性が高い観音開きは採用しませんでした)
中央の2つによく使う食器、左右両端にはお客様用の食器を入れています。
扉には、気泡入りガラスを入れてもらいました。
ガラスの表面もかすかに波打ってるので、拭きむらが目立たず掃除が楽ww
気泡入りガラスの製品名は、ウィスマーク社の『シーディクリア』
ラムネみたいで可愛いでしょ(*'ω'*)
カウンター下収納
左から、片開き・ゴミ箱スペース・引出し4段・オープン棚という構成になっています。
開き戸
ここはお米やパスタ類、乾物系などを入れているところ。
もう少し細かく仕切れば良かったかな?と思いますが、今のところ困ってないのでそのまま使い続けています。。。
手前の容器は、去年買い替えた米びつです。
スリムな割に5kgの米袋がすっぽり入るのと、米の字が可愛くてお気に入りですww
ゴミ箱スペース
色々なものが写ってますが(^^;
生ごみを入れる蓋つきゴミ箱とペットボトルや牛乳パックなどを突っ込んで保管しているバケツ、真ん中は前使っていた米びつで大したものは入れてませんが、捨てるのが勿体なくてなんとなく置いてます(^^;
本来は、バケツに放り込むスタイルより分類用ゴミ箱を置く方がきっとステキなんでしょうが、今のところ困ってないのでこの状態が続いています。。。
上からぶら下がってるのは、カウンターの穴から引き込んでいるジタングとポットの電源コード。
お陰でカウンター上にコードの束が無くて、スッキリしています^^
引出し4段
浅めに作ってもらった1段目、カトラリーや小物を入れてます。
ここは以前仕切りを見直した時(↓)のまんま。。。
2段目は15cmくらいの中くらいの深さ。
ここが一番使いやすくて、頻繁に開ける引出しかも(^^;
お茶碗やお汁椀など、普段よく使う小型の食器を収納しています。
3段目も20cm足らずの中くらいの深さ。
丼や小鉢、出番の少なめな食器を入れています。
食器をただ重ねて乱雑に並べてますが、使いやすい収納方法が思いつきません(^^;
4段目は30cmの深さ。
普段は出番のない食器や大型の食器などを入れています。
家族3人にしては食器が多めですが、当面はこれで良しとしています(^^;
オープン棚
1段目はまたまた食器ww普段使う平皿を置いてます。
上にトースターがあるので、パンが焼けたらすぐにお皿が取れて便利なんですよね(;^ω^)
2,3段目は生活雑貨(お弁当袋とナフキン、ゴミ袋やガムテープ、ドライバーセットやペンチなどの大工道具)、(写ってないけど)一番下の段は、玉ねぎやジャガイモを入れた箱や滅多に使わないホットプレートなどを置いています。
吊戸棚のあまりに飾り棚
壁全部を吊戸棚にしてもよかったんですが、余った50cmほどを小さな飾り棚にしてもらいました。
まだ神棚を置いていないので、お札や縁起物を飾るコーナーにしています(*'ω'*)
飾り棚の下には、蒸気が出る家電をまとめて置いてます。
蒸気をさえぎる吊戸棚がないため、蒸気がこもらず抜けてくれてます。
家具が傷む原因として、炊飯器やポットの蒸気の場合があるのですが、この場所を作ったことで問題がクリアされました(*'ω'*)