ちょっと曲がった家

おもに家と庭についてのブログです。。。

図書館の近くに住むこと

最寄りの図書館が改修中のため、ここ半年ほど移動図書館のお世話になっています。

ずっと大きな図書館を利用していると「移動図書館は本の数が少ないから物足りないかな…」と思ってましたが、小さな棚でも舐めるように探せば、その時々で読みたい本が見つかるもんですね(;^ω^)

移動図書館の車のイラスト

いつでも利用できる図書館のありがたみを感じつつ、図書館から近い土地を選んだメリットについて考えてみました(*'ω'*)

toniho.hatenablog.jp

図書館が近い環境

我が家を建てるにあたり、子どもの通学(高校や大学)の利便性なども考えて『駅が徒歩圏内の立地』を条件に土地探しをしました。

詳しい立地条件は「住みたい土地の条件」をお読みください。

たまたま駅前に大きな図書館も建っていて、結果として図書館も歩いて行ける距離となりました。。。

実際に住んでみて、好きな時にいつでも図書館へ行けるのは、本好きには最高!でしたww

なんと言っても、いつでも好きなだけ本が読めるんですから(*'ω'*)

図書館のお陰で年間20万円節約

 私が図書館に通うのは週1回ペースです。

借りるのは大体5~6冊、1ヶ月にすると大体20冊×千円台の価格帯の本と仮定して、ざっと計算しても年間20万円くらいはコンスタントに本を読んでいると思います。

(勿論、本の価格も色々あるし、1冊をなかなか読み終えることができない本に当たる場合もあるので、あくまで予想金額です)

『図書館は自分の本棚』という考えは、なんだかミニマリストっぽくて嫌なんだけど、やっぱり読書好きには近所にある図書館の恩恵はとてもありがたいですね(*'ω'*)

家作りの資料集めも図書館

「図書館があって助かった~!」としみじみ思ったのが、家作りの時でした。
(前に住んでいた社宅も、同じ地区なのです)

たった数ヶ月とはいえ、家作りに関する本は片っ端から借りて読みました。

家作りの本は参考資料として一度読めば十分という本が多いので、図書館でほとんど借りられて本当に助かりました(*'ω'*)
(もちろん読み物として面白い本もあるので、後で紹介しますね)

子供の勉強スペースにも

子供が小学校の高学年になると、友達と一緒に図書館で勉強するようになりました。

調べ物があるときや集中して勉強したいときには、積極的に図書館を利用しているようです。

今は放課後に学校に居残りもさせてもらえないので、家でも学校でもない居場所として図書館は最適のようです(*'ω'*)

図書館の良いところ

なんといっても古今東西の本を閲覧できること( ̄▽ ̄)

大きな本屋は別として、一般的な本屋は入れ替えが激しくて、ちょっと昔の本はベストセラーでもない限り置いてないんですよね。。。

図書館は古い本も充実してるので、時代に関係なく興味がある本を手に取ることができるのが有難いです(*'ω'*)

本屋さん、ごめんなさい

本の販売数の低下で出版社や本屋が困っているのは承知しています。。。

図書館が新刊をすぐに入れてしまうために、本屋で新刊が売れなくなったという意見があるのも知っています。

でも正直なところ、買ってまでは読みたくない本というのもあるんですよね(;^ω^)

図書館で無料で借りられるからこそ読んでる本、私の借りている中でも全体の2割はあるんじゃないでしょうか。。。

言い訳するようですが、(厳選してるけど)手元に置きたい本(主に園芸本)はちゃんと買ってるので、どうかお許しください(へ;_ _)へ

おススメの家作り本

私が家作りで参考にしたお勧めの本を紹介します^^

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