娘の視力が気になって仕方がないので、ケーズデンキに行って100Wの電球型蛍光灯を買いました(;^ω^)
この記事の続きになります↓
LED電球をパルックボールに交換
故障したわけでもないLED電球を、どうしてわざわざ蛍光灯に交換しようと思ったのか…は、追々説明させてもらいますね(;^ω^)
パナソニック パルックボール電球型蛍光灯100W(クール/昼光色)を3球購入。
比較すると、LED電球60W相当の消費電力は7.3W、電球型蛍光灯100Wの消費電力は20Wなので約3倍になる計算ですね(汗)
消費電力はLEDよりも上がるけど、背に腹は代えられないって事で( ̄▽ ̄)
LED電球をやめた理由
なんといっても、LED電球への不信感が解消できなかったというのが大きな理由です。。。
LEDの光は広がらない
ネットで色々なLEDと蛍光灯の比較したサイトを見てみましたが、LED電球の性質上、広範囲に広がる光をLEDに求めるのは無理があると思ったのです。
LEDは直線的な光が得意なので、狭い範囲を明るくするのは問題ないのですが、柔らかい光で周囲を広範囲に照らすのはやはり蛍光灯の方が合っていると思います。
最近、夜間の運転で対向車のヘッドライトがやたら眩しく感じることが増えたのですが、あれもLEDを使ってるせいだったんですね(^^;
直線的な光が目に入ると一瞬目がくらむので、エコだけどちょっと怖いですね(*_*;
LED電球60Wと電球型蛍光灯100Wを比べてみた
とりあえずどれくらい明るくなっているか分かりやすいよう、こたつの上に白い物を並べて撮影してみました(^^;
(写真は外光に影響されない夜に撮影、同じ設定で無修正の状態です)
LED電球60W(昼白色)↑と、電球型蛍光灯100W(昼光色)↓
昼白色と昼光色の色味の違いもありますが、右側に置いたプリントの文字が少しくっきりして見やすくなってるのが分かるでしょうか?
こんな状態で子供に宿題させてたら、視力も落ちるかもしれません(>_<)
天井まで照らす蛍光灯の光
蛍光灯に付け替えた直後、天井が明るくなったなぁ…と感じました。
下の写真でも、天井に光が回っているのが確認できると思います。
↓は、去年、LED電球を40Wから60Wに変えたときの写真
角度の違いもあるけど、天井は薄暗いままなのが分かりますか?
結局、入居してから2年間で居間のペンダントライトの電球を2回も交換してしまいました(^^;
- LED40W電球色(入居時)
- LED60W昼白色(前回 LED電球交換)
- 蛍光灯100W昼光色(今回 蛍光灯に交換)
無駄に段階を踏んでしまいましたが、とりあえず居間の照明は「これにて一件落着!」としたいです(;^ω^)