ちょっと曲がった家

おもに家と庭についてのブログです。。。

2016年の恐竜フィギュア教室:スピノサウルス編

去年に引き続き、恐竜フィギュア作り教室に参加しました。
講師は、お馴染み造形作家の竹内信善さんです。

3回目はスピノサウルス

今回の恐竜は『スピノサウルス』
私は初めて聞く名前だったのですが、恐竜の中では結構メジャーらしく、前の席の小学生恐竜マニアと竹内さんとの会話では「スピノ」で通ってましたww
作業は3時間×2日間連続で、前回以上にハードでした(^^;

粘土で作られた恐竜スピノサウルス

恐竜作りの手順

木で作った恐竜の骨格

センターの職員さん作の骨組みにポーズをつけ、粘土で肉付けをしていきます。

肉付けされた恐竜の骨格 乾燥中

まだヒョロヒョロの状態ですが、ここまでするのに1時間半くらいかかってます(^^;
3時間ひたすら粘土を指でこねて、くっつけ、馴染ませる作業を続けて1日目が終了。。。

2日目は修正と装飾(ツノ・コブ・牙・指先など細かい仕上げ)と色塗りです。
ピノサウルスはかなり鼻先が長い骨格だそうで、顔の長さが足りなくて何度も修正しました。

過去の経験から、娘の集中力は前半しか持たないと分かってるので、始めっから私もバンバン手出ししましたが結局ギリギリまでかかりました(汗)
色のセレクトは娘に任せたのですが、前回よりはリアルな色になったと思います(^^;

横から見た恐竜の粘土細工

後ろ姿

恐竜の顔のアップ

 細かい色塗りの頃には親子とも疲れ果ててしまったので、細部はかなり雑です。。。

 他の作品は↓

toniho.hatenablog.jp

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