梅雨明けから、まともに雨が降っていないうちの庭(*_*;
夜も気温が下がらない熱帯夜が続いているので、一昨日からお風呂の残り湯(一晩おいて常温に下がったもの)を庭中に撒いています。
気前よくシャワーで撒いてあげたいのですが、毎日大盤振る舞いもできないので(;^ω^)
水を撒いていて気付いたのですが、うちの庭のグランドカバーであるダイカンドラがなかなか生えそろわないのは、もしかして水やりが原因じゃないか?
草花を植えている場所には毎日水を撒いてますが、生えていない地面には雨以外の水は与えていません。
よく考えたら、ダイカンドラはランナーを伸ばして広がる植物です。
カラカラの不毛の地よりも、水分が維持されている地面にランナーを伸ばすほうがリスクが少ないと考えるのは当然のこと。
逆に言うと、ダイカンドラに覆ってほしい場所こそ、しっかり水撒きをするべきなのじゃないか…と気づいたのです(;^ω^)
という訳で、不毛の地にしっかり水を撒いてみることにしました。
残り湯だからこそ、水道代を気にせずザバザバ撒けるのです(^^;
私の推理が正しいかどうか、秋ごろには分かるでしょうww
もうひとつ、水やりで気付いたことがあります。。。
今までは水をかけて土の色が変わったら大丈夫♪って思っていたのですが、実はそうじゃない事に気が付きました(;'∀')
水を撒いて濡れた地面に、スコップを挿して土をめくりあげてみると…中はほとんど湿ってませんでした(;'∀')
その場所をもう少し深く掘って、穴に水が溜まるようになるまで、何度もジョウロで水を流しこみました。
庭中やるわけにはいかないので、少し元気が無さそうなジューンベリーの根元だけやっています(^^;
土の色が変わってても、実際に根っこまで届いてる水は、ほんのわずかなのかもしれませんね(汗)
地味な写真ばかりだったので、寄せ植えの写真もあげておきます(^^;
コリウスが絶好調ですが、ケイトウ以外はほぼ白い花なので、ボリュームのわりに大人しく見えますww
6月に作った時とかなり印象が違ってます↓
コリウスの変わりっぷりが凄い(^^;
こうして寄せ植えの時間経過の様子を見比べるのも面白いですねww
アンゲロニアとケイトウとカレックスの素朴な寄せ植え容器は、娘が技術の授業で製作した木製プランターです^^
土で汚すのが勿体なくて、ずっと室内で保管してたのですが、娘から「なにか植えて!」とリクエストされたので慌てて手持ちのポットで作りましたww
その隣は、ペンタスとミスキャンタスの寄せ植え
次々と花を咲かせてくれるので、真夏の寄せ植えには重宝する花です♪