ちょっと曲がった家

おもに家と庭についてのブログです。。。

「水やり3年」って言うけれど…

梅雨明けから、まともに雨が降っていないうちの庭(*_*;

夜も気温が下がらない熱帯夜が続いているので、一昨日からお風呂の残り湯(一晩おいて常温に下がったもの)を庭中に撒いています。

水やりした庭の様子

気前よくシャワーで撒いてあげたいのですが、毎日大盤振る舞いもできないので(;^ω^)

水やりした庭の様子

水を撒いていて気付いたのですが、うちの庭のグランドカバーであるイカンドラがなかなか生えそろわないのは、もしかして水やりが原因じゃないか?

草花を植えている場所には毎日水を撒いてますが、生えていない地面には雨以外の水は与えていません。

よく考えたら、イカンドラはランナーを伸ばして広がる植物です。

カラカラの不毛の地よりも、水分が維持されている地面にランナーを伸ばすほうがリスクが少ないと考えるのは当然のこと。

逆に言うと、イカンドラに覆ってほしい場所こそ、しっかり水撒きをするべきなのじゃないか…と気づいたのです(;^ω^)

水やりした庭の様子

という訳で、不毛の地にしっかり水を撒いてみることにしました。

残り湯だからこそ、水道代を気にせずザバザバ撒けるのです(^^;

私の推理が正しいかどうか、秋ごろには分かるでしょうww

 

もうひとつ、水やりで気付いたことがあります。。。

今までは水をかけて土の色が変わったら大丈夫♪って思っていたのですが、実はそうじゃない事に気が付きました(;'∀')

水やり後に穴を掘って確かめる様子

水を撒いて濡れた地面に、スコップを挿して土をめくりあげてみると…中はほとんど湿ってませんでした(;'∀')

穴を掘って水を注ぐ様子

その場所をもう少し深く掘って、穴に水が溜まるようになるまで、何度もジョウロで水を流しこみました。

庭中やるわけにはいかないので、少し元気が無さそうなジューンベリーの根元だけやっています(^^;

土の色が変わってても、実際に根っこまで届いてる水は、ほんのわずかなのかもしれませんね(汗)

黄緑のコリウスの寄せ植え

地味な写真ばかりだったので、寄せ植えの写真もあげておきます(^^;

コリウスが絶好調ですが、ケイトウ以外はほぼ白い花なので、ボリュームのわりに大人しく見えますww

6月に作った時とかなり印象が違ってます↓

2021年初夏の寄せ植え ケイトウ、トレニア、コリウス、バーベナ

コリウスの変わりっぷりが凄い(^^;

こうして寄せ植えの時間経過の様子を見比べるのも面白いですねww

toniho.hatenablog.jp

アンゲロニアとケイトウのプランター

アンゲロニアケイトウカレックスの素朴な寄せ植え容器は、娘が技術の授業で製作した木製プランターです^^

土で汚すのが勿体なくて、ずっと室内で保管してたのですが、娘から「なにか植えて!」とリクエストされたので慌てて手持ちのポットで作りましたww

ペンタスの寄せ植え

その隣は、ペンタスミスキャンタスの寄せ植え

次々と花を咲かせてくれるので、真夏の寄せ植えには重宝する花です♪