暑すぎて朝夕の水やりぐらいしかできない毎日ですが、長井さんの本『病害虫を防いで楽しいバラづくり』を読んだら、なんだか急に庭仕事がやりたくなってバラの夏剪定をしました。
去年購入したサンセットグロウとロアルドダールは、かなり夏の暑さに強いのか、弱った様子もなく枝も伸び放題(;^ω^)
こちらはサンセットグロウ
混みあっていた葉や小枝を間引いて、伸びすぎていた長い枝もカットしました。
7月20日に書いた煤病についてですが、悪化はしていないようで様子見になっています。
7月20日の記事>>>バラのお世話に悩み中
ここ数年夏場は葉を落として丸坊主になっていたミニバラは、今年は葉っぱも残せているせいか元気な様子。
逆に調子が良すぎるのかな?
もう複数のつぼみをつけていたので、本に従って全部カットしておきました(*'ω'*)
少し葉っぱがしおれ気味のロアルドダール
遮光ネットの裏だと風通しが悪いかな?と思って、2日ほど前から庭に引っ張り出していたのです。
西日が当たるけど、庭の中なら大丈夫だろうと思っていたら…
昨日の夕方、いつものように水やりをして、何気なく鉢底から流れ出て来た排水を指先で触ってみたら、その熱いこと!!
お風呂の差し湯ぐらい熱かったので、たぶん50℃ぐらい?
「お湯が出て来た!?」とビックリして、排水の温度が常温になるまで繰り返しジョウロで水道水を注ぎました。
夏場、植木鉢の中がここまで高温になってるとは思いもしませんでした(*_*;
ロアルドダールは、駐車場花壇わきのカクテルの隣に置くことにしました。
ここなら午後からは家の陰になるので、もう少しましな環境だと思います(;^ω^)
↓の7月20日ごろのカクテルと比べて、だいぶ葉っぱも増えました♪
花ガラとつぼみは、もちろんカット済み( `ー´)ノ
もっと真面目にバラの勉強をしないとなぁと反省することが多い日でした。。。