ちょっと曲がった家

おもに家と庭についてのブログです。。。

住宅ローン控除の申請について

2月に入ったので、家づくり最後の大仕事 確定申告(住宅ローン控除と贈与税)の書類作成をしております。。。

住宅ローンのイラスト

住宅ローン控除の申請

『住宅ローン控除』で通ってますが『住宅借入金等特別控除』が正式名称です。

申告書の作成といっても、書類に手書きではなく、e-taxのホームページで指示されるままに入力して印刷する…だけなんですけど、これが結構難しいです(^^;
お役所言葉になじみがないので、質問事項の意味自体が理解できない(汗)

一応e-taxのリンクはっておきますね↓

www.e-tax.nta.go.jp

1月引渡しの場合は、翌年に申告

我が家は2016年1月に完成・引き渡しを受けたので、住宅ローン控除の申請は翌年(2017年)の3月に行うようになってます^^

申告書の作成で必要なモノ

事前に手元に揃えておくと、e-taxでスムーズに入力できます。

  • 給与の源泉徴収票(サラリーマンの場合)
  • 住宅ローンの借入金年末残高等証明書(10月頃に銀行から送られてきました)
  • マイナンバーのカード(なければ通知カード)
  • 工事請負契約書(注文住宅の場合)
  • 登記事項証明書(法務局で表題登記をした時に貰いました)
  • 返還金を振り込む口座の通帳

源泉徴収票の原本は申告書の別紙に張り付けて提出。
添付書類として、銀行ローンの借入金年末残高等証明書と登記事項証明書も提出します。

住民票の代わりの身分証明書として、マイナンバーのカード(なければ通知カード+免許証など身分証明になるもの)のコピーも添付。
身分証明書は、贈与税の方でも別途必要でした。

申告漏れが発覚…

我が家は年をまたいで引き渡しを受けたので、住宅ローン減税の手続きが1年遅れになり贈与税も同時でいいと勘違いしてて、まさかの申告漏れになってました(>_<)
どうしよう(汗)

住宅資金で援助を受けた場合、引き渡し時期に関係なくその翌年に贈与税の申告をしないといけなかったんですね(^^;

とりあえず税務署に行って、書類に不備が無いかどうか見てもらおうと思ってます。
1回で終われるかな?と思ってましたが、無理っぽいなぁ~

税務署で申告

2月上旬時点で税務署は申告相談の人でごった返しており、受付で聞こうにも窓口はバイトなので問い合わせには対応してくれませんでした。

必要書類は揃ってるハズなのでそのまま提出し、不備があれば後日税務署から電話があるのでそれを待って対応することに。。。

翌日「提出書類(工事請負契約書)に割り印がありません」と電話があり、慌てて工務店に電話して割り印がある工事請負契約書のコピーを配達してもらいました(汗)

贈与税の件は特に何も言われなかったので、1年遅れても大丈夫だった…みたい(;^ω^)