前回借りた本(↓)を全て読み終わり、新たに借りてきました。
2022年1月4週目に借りた本
今回は6冊
- おかあさんライフ。 たかぎなおこ
- 大家さんと僕これから 矢部太郎
- 決定版手間をかけずに楽しむはじめての宿根草 山浩美
- 更年期障害だと思ってたら重病だった話 村井理子
- お引越し 真梨幸子
- めんどくさがり母さんの最強ずるメシ マルサイ
宿根草の本はこれまでに何度か借りてて、たまに読み返したくなる本です。
去年真梨幸子作品にハマり、立て続けに何冊か読んだのですが、嫌ミスに胸やけしてしばらくお休みしてました(;^ω^)
久しぶりに借りた『お引越し』は、のほほん系の漫画2冊で癒しながら読もうと思います。。。
『更年期障害だと思ってたら重病だった話』は、そろそろ更年期が気になるお年頃なので読んでみようかと。
読後の感想
更年期障害だと思ってたら重病だった話
体調不良を更年期障害だと思っていたら、重症の心臓弁膜症だったというお話でした。
翻訳家・エッセイストとして活躍しながら子育て真っ最中の時期に、病が発覚し手術とその後の経過をつづっています。
命に係わる事なのに深刻な様子もなく、コミカルで軽く書かれているので、さらっと読めました。
明るい闘病記が読みたい人にお勧めです(*'ω'*)
大家さんと僕 これから
『大家さんと僕』の続編で、大家さんが亡くなるまでの様子も描かれていますが、ほっこりとしたファンタジーになっているのが流石に上手いなと思う。
おかあさんライフ。
40代夫婦の育児日記です。慣れない育児に戸惑いつつも、夫婦でドタバタを楽しんでいる様子がほのぼのと面白い作品。
育児マンガは色々読んでるけど、作者ならではの少し引いた目線で描かれてるのがいいなと思います。
お引越し
引っ越しにまつわる怖い話の連作集。
読解力不足なのか、それぞれの話の関連が最後まで分かりにくかった(^^;
最後に解説(という書下ろし短編)で作者自身が種明かししてるけれど、解説しないと繋がりが分からないのは単純に力不足では?と思いました。
めんどくさがり母さんの最強ずるメシ
主婦歴20年の私が「こういう料理本が欲しかった!」と思った本。
食べ盛りの男の子3人のいる食卓を、毎日いかに楽に回すか?が、楽しい漫画を交えて綴られています。
手の込んだ一皿よりも品数重視!彩りや盛り付けでランクアップ!など、ちょっとしたコツでこんなに食卓が豊かそうに見えるのか…と勉強になりました。