ふつう、4年も経ったユニットバスの記事なんて誰も書かないと思うんですが…勇気を出して赤裸々に報告いたします(;^ω^)
我が家が採用したのは、タカラスタンダードのシステムバス ミーナです↓
4年目になるタカラのミーナ
お風呂場の入り口から見た様子。
ごめんなさい、お風呂掃除する前の写真です(^^;
パネルの模様は、クローバー♪
昭和レトロな雰囲気が可愛くてお気に入りです(*'ω'*)
北向きですが、四方の壁が白いのでそこそこ明るく見えます。
浴槽はこんな感じ。
うちの浴槽は、オプションのアクリル人工大理石ですが、標準のFRP浴槽にしていたらもう少し傷が目立ったのかな??
(我が家が家を建てていた2015年当時、ミーナもオプションで人工大理石浴槽が選べました)
モノが増えてるけど、これは仕方ないかな(^^;
まだ娘がマイシャンプーを使ってないからいいけど、お年頃になったらボトルが乱立するんだろうな~
洗い場は…よーく見たら、タフロアの目地が茶色に変色してました(汗)
タカラのお風呂の汚れやすいところ
毎日しっかりお風呂掃除をしていても、使い続けているうちに汚れが溜まってしまう所があります。
タフロア(磁器タイルの床)の目地
写真では湿っているように見えるけど、しっかり乾いてます(^^;
この変色の原因は、カビ・水垢・石鹸カスが混ざったモノだと思われます。
そろそろカビ取りしないといけませんね(>_<)
ホーローパネルの継ぎ目のコーキング
コーキングにカビが…(*_*)
コーキングって、柔らかいので強く擦る事も出来ないし、一番掃除しにくいところですね。。。
扉(下の方)
扉も結構汚れてました(汗)
細かな段差や隙間に、跳ねた水や石鹸カスが溜まってしまうみたい。
気が付いたらゴシゴシ擦るんですが、完璧には落とせませんね(^^;
ホーローパネルはきれいをキープ
お風呂の壁はホーローパネルなので、4年経った今でも特に変わらずきれいな状態を維持できています。
壁に影が映るくらいツルツルの状態を維持できているのは、毎日お風呂上りにスクイージーで水切りをしているから。
お陰で、壁面のパネルは水垢も付かずキレイな状態です^^
過去にはスクイージーで失敗>>>タカラのホーローパネルに傷をつけてしまった話
やはりプラスチック製のパネルより、ガラスコーティングされているホーローの方が丈夫なんじゃないかなと思います。
床やコーキングまで、カンペキにきれいな状態を維持しようと思ったら、浴室全面をタオルで拭き取る必要があると思いますが、そこまでするのは正直面倒くさい。。。
年に数回はカビ取り剤のお世話になりながら、できる範囲のメンテナンスで日々清潔を保つしかないかなぁ…と思っています。