ちょっと曲がった家

おもに家と庭についてのブログです。。。

すべり止めに入学して1ヶ月

娘の高校生活が始まって、1ヶ月が経過しました。。。

女子高生のイラスト

いや~、公立に落ちた時は「この先どうなるのか…」と思いましたが、いざ入学して見ると「うちの子は私立で良かったかも?」と思う点が色々発見できました。

 

落ち着いた今になって良かったと思うのは、不合格を変に隠さず、さっさと親しい人にはお知らせしたこと。

特に子供が同じ学校を受験したママ友とご近所さんには隠してもしょうがないし、こっちから「公立ダメだった~」とさっさと言ってあげるほうが、向こうも楽だと思ったんです。

最初はラインするのにも心理的ダメージがあったけど、3人目くらいから慣れましたww

 

娘が入った進学コースは、1クラスの人数も少なくて、先生の目が届きやすい感じです。

個性的な先生が多いようで、娘のクラスは公立にいなさそうなキャラの先生が担任となりました。

入学してすぐには友達ができず辛そうでしたが、1週間くらいで気が合う子を見つけられたようです(*^^*)

内部進学の生徒がいるからか、全体的に大人しい真面目な生徒が多く、男子も話しかけやすい子が多いそうです。
(雑然とした中学時代と全然違う!と驚いてました)

放課後居残り勉強を学校が推奨しているので、娘も残ってクラスメイトに教えてもらったりしているそうです。

 

心配していた学費については、確かに公立に比べると高いものの、特待生制度のお陰で入学金と授業料を免除していただいてるので、家計が傾く負担にはなりませんでした(;^ω^)
(特待生は毎年見直されるので、3年間授業料免除はおそらく無理そうですが…)

 

今のところ塾は行かず様子見をしている段階です。(私立に対応している塾が少ないため)

はたして娘は学校の勉強についていけてるのか…?

毎日かなり苦戦していますが、なんとか食らいついてほしい( `ー´)ノ

とりあえず先輩ママのブログを参考に、教科書ガイドを買いました。

私は教科書ガイドという存在すら知らなかったのだけど、昔からあったのかな?

まぁ、塾代に比べたら安いもんですね(^^;

 

取り留めなく書いていますが、公立落ちてすべり止めの私立に入学したって、案外悪い事ばかりじゃなかったよ!と。

ただ、これを人前で話すと完全に負け惜しみにとられてしまうので、ブログで呟かせてもらいました。。。

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高校1年間を振り返って…↓

toniho.hatenablog.jp