HISの台湾買い物代行サービスで、一條根クリームを個人輸入

少し前になりますが、HISの買い物代行サービスを利用した時のことを書いてみます。

去年祖母へ送った一條根薬用マッサージクリーム(↓)が無くなったと聞き、今年の敬老プレゼントにもう一度送ろうと思ったのがきっかけでした。

膝の悪い祖母と母が「あれは効く」と絶賛していた、王大夫の一條根クリーム。。。

どうせ送るなら台湾土産と同じ品物にしてあげようと思い、色々調べているうちにHISの買い物代行サービスにたどり着いたのです(*'ω'*)

結果的には無事に商品が手元に届いてよかったですが…日本のネット通販をする感覚で利用したら思った以上に大変だったので、そのあたりを書いてみたいと思います(^^;

HISが受付の窓口になっていますが、実際に対応してくれるのは現地の旅行業者でした。

問合せをする場合は、現地のスタッフとメールで直接やり取りすることになります。

ちなみに今回依頼した薬用マッサージクリームは、医薬品に該当するため医薬品等輸入確認証という書類が必要かもしれなかったのですが、メーカーから発行しないと言われ、現地業者から「通関が通らないかもしれない」と言われました。

私が調べた結果、厚生労働省のサイトで24個以内ならOKという条件に該当したため、個人輸入できました(^^;

旅行会社の買い物代行サービスといっても、現地スタッフが通関手続きに詳しい訳ではないので、このように依頼者が色々調べたりする場合もあるようです。

支払いがクレジットカード決済のみなので、クレジットカードを持っていない私はちょっとハードルが高かった(;^ω^)

また、申し込み時点では分からなかったのですが、お金は現地の旅行会社へ直接台湾ドルで支払うようになっています。
(メールで指定されたサイトで決済をするのですが、夫が不安がって「買うの止めたら？」と何回も言われました)

商品購入時と送料確定時の2回に分けて請求があり、その都度決済しました。(できれば一括で請求してほしいんだけどなぁ…)

(海外旅行中現地でクレジットカードで支払う事と同じと思えば当然なんでしょうが、申し込み時に日本のHISに手数料を支払うので、全部日本円で決済できると思い込んでいたんですよね)

なぜか宛先住所が正しく伝わっておらず、1回目の発送で届かないトラブルにあってしまいました(*_*;

宛先不明で台湾へ戻された商品を、再度こちらが送料を払って送りなおしてもらったのですが、なぜ宛先が正しく伝わらなかったのかは最後まで不明のままでした。

なので、向こうから聞かれなくても宛先は必ず確認しましょう(;^ω^)

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そんなこんなで無事に品物が届いた時は、本当にホッとしました(;^ω^)

まぁ無事手元に届いたから良かったけど…モヤモヤした取り引きになってしまったのは残念でした。

ちょっと曲がった家