新居に引っ越してから現在まで、4年間の光熱費の変化をまとめてみました。。。
引っ越した翌年(2017年)にも、新居と旧居(築40年の社宅)の光熱費を比較した記事を書きました↓
2017年から2020年の光熱費
2017年~2020年4年間の電気代とガス代を集計して、見比べてみました。
ちなみに我が家はオール電化住宅ではございません(^^;
- 電気:照明、TV、冷暖房(エアコン・蓄熱暖房機・電気ストーブ)
- ガス:給湯、ガスコンロ
電気代
気候が良い時期(5,6月と10月)は低い金額で安定していますが、真夏と真冬はかなり変動が激しいです。
つい最近の2020年の12月(ピンク色の枠)は、年末年始の寒波の影響です(*_*;
反対に2019年の冬は記録的な暖冬だったため、12月と2020年1月の光熱費は過去最低(黄緑色の枠)になってます。
2020年8月の電気代もかなり高くなってますが、これはお盆の帰省が新型コロナの影響で中止になり、自宅で過ごした日数が単純に多かったのと、猛暑で冷房を1日中使っていたせいだと思われます。。。
どこの家庭でも冬場(12月~翌年2月)の電気代が高くなるのは当たり前ですが、我が家は蓄熱暖房機の使用で金額がハネ上がります。
関連記事>>>蓄熱暖房器・ユニデールのあるくらし
気温の変化に左右されているけれど、蓄熱暖房機の蓄熱量をコントロールして、できるだけ冬場の電気代をセーブしているつもり。
寒冷地に比べれば安い方ですが、うちの電気代ってどうなのかなぁ。。。
ガス代
我が家は、エコジョーズ(ガス湯沸かし器)とガスコンロを使用しています。
2020年8月(薄緑色の枠)のガス代がアップしているのは、夫のシャワーの回数が多かったせいだと思われます。
新型コロナの自粛で趣味の卓球もできず、夫は毎日のようにランニングに出かけていたんですよね。
汗だくで帰ってきた夫は、シャワー浴びて昼ご飯食べてお昼寝…という優雅な夏休みを過ごしてました( ̄▽ ̄)
ガスはお風呂の給湯と調理で使う程度なので、それほど大きな変化はないですね(;^ω^)
光熱費(電気代+ガス代)
電気代・ガス代、それぞれ時期によって変動はありますが、年間で合計してみるとそんなに大きな差はないようですね。
2018年の1月2月の光熱費がやたら高い!
その原因を調べてみたら、2018年も寒かったみたい>>>雪とマウスを買い替えた話
こういう時、ブログ書いてると便利ですね( *´艸`)
結局、光熱費は暖冬・寒波・猛暑などの気候変動に大きく影響されているんですよね。
光熱費節約で必要以上に暑さ寒さを我慢しても、あまり効果はないのかもしれないと気付きました(;^ω^)
とはいえ、我が家なりに光熱費を下げる工夫をいろいろしてるので、よかったらご覧くださいね↓
対策①>>>寒波襲来!窓まわりの寒さ対策
対策②>>>猛暑対策:農業用遮光ネットは日よけ効果抜群!
対策③>>>二階寝室の厳しい暑さ、原因と対策