キッチンの排水管の詰まりや排水口の汚れ、掃除するのが苦手な方が多いと思います。
掃除が厄介な排水口は汚さないのがイチバン( ̄▽ ̄)
ここ数年愛用している水切りネット『プロリーブの水切りゴミ袋』を紹介したいと思います。
キッチン排水口には、水切りネットが効果的
キッチンの排水口のゴミ受けカゴに装着するネットのことで、商品によって排水口ネットとか水切りネット、水切りゴミ袋など様々な名称が付けられています。
着けない方も多いようですが、カゴの目をすり抜ける様な小さなゴミや油分もしっかりキャッチするので、排水管詰まりを防ぐ有効なアイテムだと思います!(^^)!
水切りゴミ袋の発売元は、全国家庭用品卸商業協同組合(プロリーブ)という団体。
調べると国内の様々な企業が合同で立ち上げた組合らしく、この水切りネットもPB商品のうちの一つのようです。
プロリーブの水切りゴミ袋がおススメの理由
プロリーブの水切りゴミ袋は、他の製品より優れている点が2つあります。
- 不織布の目が粗めで水切れが良い。
- 煮汁などに含まれる油分もしっかり繊維がからめとってくれる。
表面は、和紙みたいに繊維が適当な密度で絡み合っています^^
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プロリーブの水切りゴミ袋にたどり着くまでいろいろ試しましたが、満足する商品がありませんでした。
100均の不織布の水切りネットは目詰まりがひどく、ストッキングや網の水切りネットは油分が垂れ流し…(*_*;
水切れが良くて油も取れる水切りネットって、案外無いんですよね(;^ω^)
水切りゴミ袋の取付方法
うちは浅型のゴミ受けカゴがついているので、袋状の水切りネットを2枚におろして1枚ずつ使っています(*'ω'*)
見た目かなり貧乏くさいんですが、2倍使えてエコでイイんですww
横から見た図
輪ゴムでギャザーを作るようにして、上の面をたるませるようにセットします。。。
このたるみが、水と一緒に流れてきた細かなゴミをしっかり受け止めてくれます。
夕食の洗い物が終わったら水切りネットを取り外し、水分をギュッと絞ってからゴミ箱に捨てるだけ^^
水切りネットを外した後、ゴミ受けのカゴは排水口に戻さずにサッと水洗いしてシンクに伏せておけば、翌朝乾いたカゴに水切りネットを付けられます。
でも、日常的に水切りネットで予防していても、定期的なパイプ掃除は必要のようです(^^;