ちょっと曲がった家

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洗濯機掃除は槽洗浄コースにおまかせ

我が家は東芝のマジックドラムを使っているのですが、これまで通常の洗濯以外の使い方をしたことがありませんでした。。。

ある日、洗濯機に槽洗浄コースがあることに気が付き、使ってみたらめっちゃ楽に洗濯機掃除ができてしまいました(;^ω^)

洗濯機自身が自動で洗う槽洗浄コース

ちなみにマジックドラムの槽洗浄コースは、1時間で終了する短時間メニューですが、メーカーによっては12時間もかかる場合があるようです。

洗濯機のコース表示部分の画像

取扱説明書を読むと、洗浄剤は塩素系を300cc入れるとあったので、家にあったキッチン用漂白剤(キッチンハイターやキッチンブリーチ)を入れてみました。

あとはコースボタンで選択して、スタートボタンを押すだけ♪

洗濯槽の掃除をしている様子

気になって掃除中の中を覗いてみたら、見たことないようなところから水が出てきてビックリしましたw(°o°;)w

ちゃんとメーカーの人は洗濯槽の外側の汚れを落とせるよう、きちんと設計してくれてるんですね(^^;

終了後見に行ってみたら、1時間という短い洗浄時間の割にはスッキリ洗えているようで満足♪
さらに感動したのは、翌朝の洗濯物に全くワカメが付いてこなかったQ(・∀・)ノ゜サァー!!

今までやってた洗濯槽掃除って何だったのか…(涙)

~洗濯物のワカメの正体~洗濯物に付いてくるワカメの正体は、洗濯槽に蓄積された汚れ(主にカビ)です。
 見た目も汚らしいけど、洗濯物が臭くなる原因にもなるそうですよ~
いままでの洗濯槽掃除は半日がかり

この槽洗浄コースを知るまで、洗濯機の掃除には市販の洗濯槽クリーナー(酸素系)を使っていました。

クリーナーの指示では、以下のような手順になります。

  1. 普通の洗濯を1回運転してから、半日漬け置き
  2. その後、洗濯機のすすぎ運転で汚れを洗い流す

でも頑固な汚れは1回すすいだぐらいでは完全には取り切れません(^^;

かといってすすぎを何回もするのは水が勿体ない。。。

考えた末にすすぎ中の洗濯機を一旦停止しては、浮いてきたゴミを金魚の網ですくう…という地味な作業をゴミが目立たなくなるまで何回も繰り返していました( ;∀;)

こんなに苦労して汚れをすくっても、翌朝の洗濯物には取り切れなかった小さいカスがくっついてきたものでした(TT)

定期的なお手入れは槽洗浄コースが便利

確かに塩素系漂白剤は環境にやさしくないイメージはありますが、酸素系クリーナーだって1回に300g近く薬剤を使うし、キッチン用漂白剤なら1本100円以下で買えるので専用クリーナーと比べるとかなり経済的^^
そして何より、ボタン押したら後はおまかせの槽洗浄コースはすごく楽♪

洗濯物の臭いを気にして、強力な殺菌成分入り洗濯洗剤を使うよりも、定期的に槽洗浄コースを使いながら、環境に負荷の少ない洗濯洗剤を選ぶ方がいいのかもしれないなぁと思いました(*'ω'*)

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