ちょっと曲がった家

妻主体で始めた建築家との家づくり(2015年完成)と、その後の庭づくりや日常生活を記録したブログです。

家はあえて平凡な外観がいいと思う

我が家は設計事務所工務店コンビで建てたのですが、パッと見フツーの平凡な外観にしました。

設計事務所のお家というと、外観もスタイリッシュなデザインでカッコいいお家を想像する方が多いですが、我が家はあえて選びませんでした。。。

いろんなタイプの家のイラスト

敷地が変形地で家の形状が少し個性的になのもあって、素材や色など目立つものは避けたかったからです。

パッと見フツーの家にした訳

一言でいうと悪目立ちしたくなかったからです(;^ω^)
自分がこの先ずっと住むつもりの土地で、周囲から浮いた家に住むのは避けたかったんです。

こんな事を考える我が家は少数派なのかもしれませんが、住人と不釣り合いな外観の家って、なんだか恥ずかしいと思うんですよね。

家の外観=住人のイメージ

やはり家の外観は、そこに住む人を印象を左右する大切な要素だと思うのです。

街中で異彩を放つお家がたまにありますが、私は「さぞかし個性が強い人が住んでるんだろうな~(隣近所の人は大変そう…)」と、つい悪い方向へ想像してしまいます(^^;

そこまで奇抜なデザインでなくても、主張するデザインってありますよね。
例えばシャビーシックなお家だったら、やっぱり住んでる人もそれなりにお洒落な人が相応しいと思うんです。
似合いそうなのは…シンプルで上品なリネンのワンピースとか?
まぁ間違っても、よれよれのTシャツにジャージではないと思います(^^;

家の外観は風景の一部

家を建てる真っ最中は、つい自分の家の事ばかりに集中しがちです(^^;

でも建った後の家は、周囲の家と合わさって風景の一部になっていくんですよね。
それは街中の住宅密集地でも郊外のぽつんと建つ一軒家でも同じだと思います。

いま建てようとしている家のデザインが、その風景にどのように溶け込むのか…少し引いた視線になって想像してみても良いんじゃないでしょうか?

今は良くても、将来は?

もし30代で家を建てたとしたら、当たり前ですが30代の感性で建てますよね。
今は若い夫婦にピッタリのオシャレな家だとしても、10年後20年後はどうでしょう?

住人は確実に年齢を重ねますが、家も古びるとはいえデザイン自体はその当時のまま。
そこにギャップが生まれなければいいですが…そう都合よく誰もが素敵に年をとれるハズもなく(;^ω^)

とっても可愛らしい外観のお家から出てきた老夫婦、あれは親御さんかな?なんて通りすがりの人から思われてたとしたら…?

だったら、ある程度年を取ってからの生活を見越したデザインを考えておくも悪くはないと思います。

家にも流行がある

ファッションと同じように、家のデザインにも流行があります。
洋服ほど毎年コロコロ変化しませんが、業界側がブームを作っているのは服も家も同じだと思います(^^;

ハウスメーカーの営業さんから「これが流行っているデザインです!」ってオススメされたなら、日本全国で似た家がバンバン建てられてると思っていいでしょうww

たとえば、吹き付けの外壁+部分タイルというと「昭和の家」を連想しますが、あれも昭和に大流行した家のデザインだから多く見かけるのです。
現在流行しているデザインだって、あと数十年も経てば「平成の家」と言われてるのかもしれませんね(^^;

数十年後はどんなデザインの家が流行ってるんでしょうね?

背伸びし過ぎない家がいい

いろいろ書きましたが、結局住む人のライフスタイルに合った、背伸びし過ぎないデザインの家が一番ではないかと思うのです。

今と将来の自分たちに合った家の外観を考えた結果、取り立ててお洒落ではない、どちらかというと地味目な至ってフツーの外観にしたのでした(;^ω^)

どんな外観かは、こちらでどうぞ↓

toniho.hatenablog.jp