あっという間に、GW最終日ですね(^^;
初めの日曜日、またフェリーに乗って佐柳島(ネコ島)に行ってきました^^
前回の佐柳島訪問はこちらでご覧ください↓
1年ぶりのネコ島
初めて行った前回は本浦港~山の上の神社~長崎港とあちこち歩き回ってかなり疲れたので、今回は神社や長崎方面へは行かず、ひたすら体力温存を心がけて本浦近辺の散策に留めました(^^;
港で出迎えてくれた猫たち。
三匹ともお腹ペコペコ~みたいな顔をしてますが、同じフェリーの乗客の何組かからすでにカリカリをもらってるはずww
お天気が良かったせいか、行く先々でたくさんの猫に会えました♪
勿論、前回よりは多めにキャットフードも用意しましたよ(^^)v
島で唯一のお店*1の前では、たくさんの猫とフェリー待ちの人がのんびり時間が過ぎるのを待ってましたww
瀬戸内海の風景
海風が強かったけど良く晴れた日だったので、こんな瀬戸内海らしい写真も撮れました(*'ω'*)
砂浜もすごく綺麗だし、暖かければ水遊びも楽しめますよ~
佐柳島名物・飛び猫をゲット
前回は撮れなかった飛び猫の写真も撮れました(^^)v
飛び猫写真を撮る方法
『飛び猫』とは、あのネコ写真家 岩合光昭さんの写真集『島の猫』の表紙を飾っている猫です。
プロの構図には敵いませんがww
あんな猫の写真が素人でも撮れちゃうんですよ!!
1.猫を堤防の端に誘導
堤防に上がってくれた猫を餌で端っこまで誘導します。
写真左端の猫が恐らく元祖飛び猫の子と思われます。
本浦港の待合所に飾ってる飛び猫写真のモデルとソックリなので。
この子はもうお年寄りなのでジャンプはしませんでしたが、後輩をきちんと指導して、飛び猫の伝統は受け継がれてるようでした。
2.向かいの堤防に餌を置いて待つ
端っこまで猫が来たら、向かいの堤防に餌を置き、カメラを構えて猫がジャンプするのをひたすら待ちます。。。
これはタイミングが合わず失敗したもの。。。
一瞬のチャンスなので難しいのです(;^ω^)
上の飛び猫写真は、2番目の白黒の子が撮らせてくれました~
猫のご機嫌やお腹の空き具合にもよりますが、午前中のフェリーで島に行けば誰でも撮れると思います^^
もちろんエサは多めに持参してくださいね( ̄▽ ̄)
あとがき
この訪問の3か月後、旧佐柳小学校の校舎を利用したホステルとカフェがオープンしました(*'ω'*)
懐かしい雰囲気が漂う素敵なお店、今度はランチを食べに行ってみたいな♪
*1:2017年当時には酒屋さん1軒しかお店はありませんでした。