居間の襖は、私の思いつき(輸入壁紙を貼った襖)から紆余曲折を経て、最終的には竹久夢二の壁紙『NASHI』を採用しました。。。
夢二の壁紙 NASHIの襖
梨の木のシルエットが唐草模様のように描かれています^^
実際に居間に据え付けてみたら、南の窓からの光を受けて思っていたよりも色合いが淡く(薄く)感じました。。。
A4サイズのサンプルで検討しても、ここまで予想はできませんでした(^^;
予想よりも主張しない襖となってしまいましたが、色が淡いお陰で柄ものでもゴチャゴチャせず、良い具合に月桃紙の壁に溶け込んでくれてるんじゃないでしょうか。
もし、モリスの壁紙を貼ってたら少し暑苦しい部屋になってたかもしれません(^^;
あとがき
4年ぶりに現場監督さんが我が家に来られた時、この襖の壁紙を「襖の裏紙みたいな柄」って言ってて、そういえばそうだなぁ~と思いました(^^;
主張が少ないデザインなので飽きないですが、もう少しハッキリした柄でも良かったのかも。。。<2019年9月>
襖の経緯は、こちらでご覧になれます↓