今日も定例会でした。
現場に行くと、大工さんが2人助っ人で来てました。
現場監督さん曰く「これ以上遅れないようにしないと(汗)」だそうで、木工事完了に向けてラストスパート(?)に入ってきたのかな?
断熱材を張り付けている棟梁(と現場監督の腕)
大きなホッチキスみたいなのでバチバチ留めて、あっという間に張られて行きました。
子供部屋のロフトも床が張られてます^^
色々な問題が発生
ここにきて判断を迫られる問題がいろいろでてきました(>_<)
ダイニング窓の棚の問題
先日書いたダイニング窓の棚板について、そもそもなぜ棚板を付ける事になったのか?から書く必要があるのですが、ここの棚は単なる飾り棚だけではなく、塗り壁の見切りも兼ねているのです。
珪藻土は広い面積を塗る場合、ひび割れ予防として見切りをつけて壁を分割する方が良いとの事。
私は、網戸の邪魔にならないよう棚の位置を下げればOKと単純に考えてましたが、下げたら下げたで別の問題があるようで(^^;
棚の色はどうする?問題
ダイニングには東面の見切り兼飾り棚(こげ茶で塗装)と南面の引出し付棚(ナチュラル)の二つの造作棚がつく予定です。
二つの棚について「色を合わせるのか?こげ茶を塗るならどこまで?」という新たな問題が出てきてしまったのです。。。
あちらを立てればこちらが立たずの状態に、段々面倒くさくなってしまい「じゃあ、いっそ棚が要らないクロスにする!?」という気になってきました(^^;
珪藻土vsクロス
自然素材の代名詞・珪藻土。
体に優しいイメージで選んでみたのですが、ひび割れや手入れのしにくさに一抹の不安がありました。
今になって知ったのですが、左官作業があると1週間は内装の工事ができないとの事。乾くまでホコリや汚れを着くのを防ぐ為なのですが、追い込み時期に1週間内装工事ストップって結構シンドイかも(>_<)
もし、クロスに変更した場合
- 棚は不要になるので問題解消。
- クロスなら時間ロスは発生しない。
- 工事の最後の段階でクロスが張られるので、左官より安心(施工側が)
- 内装費が少なく済む分、他の追加費用を相殺できる(かも)
う~ん、、、クロスにした方がメリットが多いような?
というか、工務店側はクロスにしてもらう方が断然嬉しいらしい(^^;
現場では珪藻土から見た目同じの珪藻土クロスを勧められたけど、価格的に同じくらいの月桃紙でも構わないそう。。。
一度は見送った月桃紙、私は好きなんだけど家中の壁が月桃紙ってどうなのかな?
ネットで調べても、年数が経過した月桃紙壁紙の情報がほぼ無いんですよね~
自然の素材だし、元々が植物だから変色や風合いの変化は当然あるだろうと思ってるんですが、どの程度変わるか知りたいなぁ…(^^;
月桃紙の壁紙を採用できました!