壁紙やら立水栓やらを探している間も、地道に火災保険も検討中。。。
初めは何言ってるのか全然分からなかったパンフレットも、繰り返し読んでみて、なんとなーーーく分かってきました(^^;
複雑な火災保険を整理してみた
私なりに火災保険の情報を整理してみました。
ど素人ですので、見当違いの事を言ってるかもしれませんがお許しください(;^ω^)
基本はどこも大体一緒
各社の内容を見比べてみても「〇〇特約」とか「〇〇費用」などの小難しい名前がついてて、パッと見では比べようもないと感じます。
でも、よーく見比べてみると絶対外せない補償とそれ以外のオプションは、どれも似た感じの名前がついている事が分かりました。
ざっくりになりますが、私なりにまとめてみました。
絶対外せない保証
火災保険で必須になる保証は大体コレでした↓
①『火災、落雷、破裂、爆発』火災保険だから当たり前かww
追加のオプション
必要最低限である①の保証に追加できる保証が、以下の7つの項目
②『風災、雹災、雪災』20万円以上の損害の場合だけ補償
③『水災』30%以上の損害か床上or地盤から45cm以上の浸水に補償
④『建物外部からの物体の落下、飛来・衝突等』
⑤『騒擾・集団行動による破壊行為等』
⑥『盗難』『水濡れ』
⑦『不測かつ突発的な自己、汚損・破損』
⑧『地震・噴火・津波(地震保険)』 くらい。
④⑤⑥は、会社によっては一項目になってたり、項目は別だとしても一括りになっています。
火災保険の多くはパッケージ商品
オプション選択が完全自由な会社(自由設計型)もありますが、多くは予め項目が決められたパッケージ商品になっています。
立地や環境に応じて付けるかどうか悩むのが②、③、⑦、⑧です。
あとは、会社により自動的にセットされる補償が違います。
よくあるのがこんな項目
- 『損害防止費用』(一回被害にあった後、再発防止の費用を補償)
- 『残存物取り片づけ費用』(被災後の片付けの費用を補償)
- 『災害時(罹災時)諸費用』(被災後の仮住まいの費用やお見舞金がもらえる)
これらは、会社によって一つの項目になってたり、逆に細かく分類されてたりと様々ですが、大体は似た内容になっています。
結局は予算との兼ね合い
手厚いサービスが受けられる会社は、それなりに保険料も高くなるし、補償は最低限で良いと割り切るなら自由設計型火災保険を選ぶのが無駄がなくて良いのかなぁといったトコロ。
まだ決めかねていますが、これだけ災害があっちこっちで起きているのを考えると、保険料が多少高くなっても、10年間安心できる内容を選ぶべきかなぁ?という気持ちに傾いてきました。
実際に比べてみた
取り寄せた資料を基に、火災保険会社6社を私なりに比較してみました。
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