こちらの記事の続きになります。。。
サンプルを実際に見て、写真と実物のギャップに驚いた結果、全く違う壁紙に目を付けたのでした(;^ω^)
竹久夢二の壁紙
居間の襖用にKさんに提案したのは、リリカラの夢二の壁紙シリーズのNASHI(品番:LY-14025)です。
サンプル請求をしてもらった壁紙を並べて見比べてみます( ̄▽ ̄)
貼り付けてみた図
(左上から、LY-14023/LY-14025/LL-3947/
LL-3019/LL-3020/LL-3077) 全てリリカラ
この先ン十年張り替えないだろうから、一年中いつ見てもおかしくないものにしたくて、MAMEとNASHIのどちらかにしようと思いました。
「いかにも夢二」って感じの椿やイチョウの柄も素敵なのですが、やっぱり真夏には暑苦しい気がして…(^^;
実物サンプルで確認して、色味が好きなNASHIにしようと思います。
遠目から見ると、唐草模様っぽく見えて和風過ぎないところも良い感じです^^
輸入壁紙と国産壁紙の違い
これまで検討をしてきた中で、輸入壁紙から国産壁紙に変更して良かった点をあげてみます。
- 幅が92cmあるので、襖一枚(幅90cm)に1列で貼る事ができる。
輸入壁紙は幅が50cm程度なので、2列で柄を合わせて貼る必要がある。 - 必要なサイズだけ購入できる。
販売店が在庫を持っていない輸入壁紙の場合、1ロール(10m)単位でしか買えない。
高さ1.8m×幅90cmの襖に貼るとして、1.8m×4列=7.2m 余った2.8mは何に使う? - 入手しやすい。
現時点ではリリカラで購入できるので、個人輸入となる輸入壁紙よりも簡単に入手できます。
とまぁ、負け惜しみっぽい事を書いてしまいましたが、やはり輸入壁紙は意外と取り扱いにくかったというのが正直な感想です。。。
実際の襖はこちら↓