昨日午後、設計士 Kさんから電話がありました。
ガス屋さんが来て、給湯器の仕様を確認したかったようです。
我が家のお風呂は、タカラスタンダードのミーナにしました↓
お風呂の給湯方法は2種類
お風呂の給湯方法は、お湯張りから保温まで全てお任せの自動給湯タイプと、保温機能はなく蛇口から熱いお湯を入れる足し湯式の2種類があります。
我が家は自動給湯にはせず、浴槽用の蛇口からお湯を足すタイプの足し湯式にしました。
あえて足し湯式
なぜ便利な自動給湯にしなかったのかというと、今の社宅の風呂釜掃除で苦労しているからなのです。
築40年以上の社宅の風呂釜は、汚れが溜まりやすい自然循環式で掃除してもちょっと気を抜くと、ヘドロのような汚れがすぐに出てきます(>_<)
外出から夜遅くに帰った時、すでに沸いているお風呂に入れたらとっても便利なんですけど、30分も待てばお湯も溜まるし…と考えて、清潔に保ちやすい(気がする)蛇口から給湯する足し湯式にしました。
(実際には15分もあれば十分溜められます)
足し湯式を採用した感想
使い始めるまで、追い炊き式=自動給湯タイプととらえていましたが、給湯機自体に一定量でお湯を止める機能があるので、自動給湯のスイッチを押すのが風呂場で蛇口をひねる動作に代わった程度しか差は感じません。
エコジョーズの性能は凄いですね!(^^)!
とにかく風呂釜掃除から解放された喜びはナニモノにも代えがたいですww
足し湯式のデメリット
あえて不満を言うなら、冬場の足し湯用に熱湯が出ればいいのになぁ…という季節限定の不満はあります。
給湯機の設定の最高温度60℃では、真冬の寒い時期はちょっと物足りないんですよね(*_*;
真冬限定のデメリットなので、その時期以外は大満足のお風呂になりました(*'ω'*)
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後日補足になります↓
ママ友が「娘が長湯して困る」と言ってて、毎日娘さんが1時間半も入浴にかけているのだとか(^^;
たしかに保温機能があれば、いつまででもお風呂に入れそうですよね~
足し湯式の我が家は、冬場は足し湯をしないとお湯がどんどん冷めていくので、長湯防止にもなっているようですww