『防水パン』と聞いて、すぐにアレだ!と思い浮かぶ人はあまり多くないんじゃないでしょうか。。。
防水パンとは
防水パンとは、洗濯機の下に敷いているプラスチックのパレットみたいなやつの事です。
洗濯排水が漏れた時、床が水浸しになる大惨事を防ぐというのが主な機能です。
水さえ防げれば何でもいいんじゃない?と思いがちですが、掃除するとき、防水パンのフチが邪魔して埃が吸えない…という困った一面もあったりします(^^;
我が家も「浸水予防に、とりあえず付けておこう」という程度で、設置をお願いしたのですが。。。
家具が置けない!
防水パンのサイズが私の想像してたものより大きい事がわかり、設置予定の家具が置けない事実が判明しました(>_<)
コスト減額を検討中なので、防水パンはやめます!と宣言したものの、万が一漏れた場合、たった1万円ケチって床が台無しになるのもなぁと思っていました。
画期的発明のフラット防水パン
家づくりブログの巡回中、たまたま見つけたのが快住研が販売している『フラット防水パン』です。
快住研のサイトへ>>>フラット防水パントップ
普通の防水パンと比べて、かなりフチが低く設計されています。
ホース接続部分を一段低くすることで、ここに水が溜まる仕組みになっています。
ここが溢れたら、仕方ないですね(^^;
フチが13mm立ち上がりますが、これをまたぐ足つき家具なら設置できそうです。
幅も20cmほど狭くなるし、スッキリしてるのでこちらを採用の予定です。
以前、ヤマネコさんの所でお勧めされていた『洗濯機スライド台』も良かったのですが、たまに洗剤こぼしたりしてるwwので、こちらにしようと思います。。。
勝手にリンクしてますが、もしご迷惑なら遠慮なくおっしゃってくださいm(__)m
フラット防水パンを採用しました>>>我が家の洗面所
その後のフラット防水パン>>>フラット防水パンを掃除してみた