お出かけ自粛の先月、一人でこつこつ作っていた花壇がようやく完成しました( ̄▽ ̄)
今回花壇を作ったのは、ブログでは紹介してこなかった裏庭です。
表の庭は木や花を植えて手入れを頑張ってましたが、人目に付かない裏庭はずっと放置しっぱなし(^^;
土の部分に(Kさんから貰った)シダを植えただけ…何年も荒れ放題でした。。。
雑草も生えるし、何とかしたいな~とは思っていたのですが、なかなかここまで手が回らず(^^;
花壇に最適なブロック
たまたま行ったホームセンター・ナフコで、丁度いいブロックを見つけて「裏庭に花壇つくろう!」と思い立ちました。
写真を見てもらうと分かるのですが、コレ上の面は穴がないんです。
普通のブロックのように、穴があるのとないのとじゃ見た目が大違いww
よくある小さめの花壇ブロック(円柱が並んだタイプ)は、きれいに並べても時間がたつと動いてしまうんですよね。。。
これです↓
土留めのレンガを入れ替えるために、ホームセンターで一番安かったコレを使いました(^^;
このブロックのメリットは、定番品なのでずっと買い足しができるのと、お値段ですかねぇ。。。
5cmほど穴掘って埋めてるけど、どうかな~↓
今回のようにブロックを置くだけの花壇を作る場合は、動きにくい大型のブロックを選んでおくほうが良いと思います。
あと気付いたのが、この製品は若干衝撃に弱いようです(;^ω^)
作業の途中で角が欠けてしまったブロックがありました。(安いから仕方ないのかもしれないけど)
花壇づくりの手順
敷地の境界ブロックに沿って花壇を作るため、ブロックをL字型に置くことにします。
雑草を抜いてから、ブロックを並べる場所の砂利をどけていきます。
地面を5cmぐらい掘って均すとブロックが安定するし、見栄えもよくなります。
できるだけ歪まないように、真っすぐにブロックを並べていくのですが…ブロック1個の重さが13kgもあるので、10個並べるのはかなりの重労働でした(;^ω^)
小さな水平器なども使いながら、目視で歪みを調整していきます。
購入したブロック10個を並べたところで、あと1個足りず中断(^^;
1週間後wwブロックを買い足して、なんとか完成!(^^)!
あらかじめ花壇のサイズ(横幅と奥行き)をメジャーで測って、ブロックの必要個数を計算してからお買い物に行く事をお勧めします(;^ω^)
多少ガタついてるけど、これぐらいは許容範囲でしょうww
あとは花壇に土を足して、通路側に砂利をかぶせれば作業終了です^^
お陰で駐車場花壇の縮小で出た土の処分もできました♪
家の裏側なので、そんなに人目を気にする必要はないのですが、家の脇からちらっと見える部分にブロックを並べるだけでも印象が良くなるかな?と思います。
今はシダ以外何も植えてませんが、そのうち挿し木でアナベルを増やせたら、ここにも植えたいなぁ。。。