ご近所さんを予想外にざわつかせた我が家の家計管理について、書いてみようと思います。。。
我が家の家計管理は、夫が全体を管理し、私は生活費の支出を月ごとに集計して報告・請求するスタイルです。
(生活費=食費や日用品の購入費、習い事の月謝、私が個人的に使うお金も含みます)
生活費は立替方式
元々共働き時代から、生活費は私が立て替えておいて月末締めで夫に請求する方法を取っていたので、専業主婦になってからも同じ方法を継続しています。
私が専業主婦になって変わったのは、従来の生活費に加えて私の化粧品や洋服の購入費・ランチ代なども請求対象に含まれるようになった事でしょうか(^^;
立替方式のイイトコ・ツライトコ
立替方式の良いところは、前月の生活費が元手になるので毎月の支出の変動が少ない事でしょうか。
ただ、夏休みなど出費がかさむ時期は不足しがちなので、私の貯金から補充しないといけなくなります(;^ω^)
(もちろん翌月全額請求するので、私の貯金が減る一方という事はありません)
立替方式で辛いwwところは、請求した金額しか手元に戻ってこないので、へそくりが作れないのと夫に内緒のお金は使えないことですね(-_-;)
私が使ったお金の用途を全て夫に知られてしまう事に最初は抵抗がありました。
やっぱり何となく言いたくない支出って、女性なら誰でもありますよね(^^;
はじめは毎月小遣いを1万円ぐらいで設定しようかとも思いましたが、美容室代(ヘアカラー必須なので高いのです)でほとんど消えちゃう(汗)
かといってあまり高くすると、家計が圧迫されてしまいそうだし…
結局、私が使った分は遠慮せず正直に請求するのが一番ラクだという結論に達しました(;^ω^)
まぁ、たまに使い過ぎた月は夫から「この支出ナニ?」とつっこまれる事がありますが、そこは上手くかわしつつ…なんとか精神的にも経済的にも平穏に過ごせております。
それでも時々は夫がシビア過ぎて、小噴火もおこします↓
手書き家計簿つけてます
夫はエクセルで管理していますが、私はルーズリーフに手書きの家計簿をつけています。
手書きの良いところは、ペンがあればすぐに書けるところ^^
パソコンやスマホをいちいち立ち上げるのが面倒に感じるので、思いついたときにサッとできる手書きが一番合っているようです。
家計簿はレシート単位で記入
家計簿といっても、かなり大雑把ww
項目は、日付・内容・金額・累計の4項目で、1日分を1行にまとめて記入。
使った日別に、お店で貰ったレシートごとに金額を付けるだけです。
私の家計簿はこんな感じ↑
結局月末に支出の合計が分ればいいので、細かい分類はしません。
費目分類は『食費』と『その他雑費』の2つだけ。
基本的にレシート単位で分類し、スーパー・飲食店・コンビニは『食費』、それ以外は全て『その他雑費』にしています。
(スーパーで食べ物以外も買いますが、まとまった金額の場合だけ別に書き出し、細かいものは食費扱いにしています)
美容室代やネット通販など、大きな買い物は個別に書きだして調整しています。
財布がレシートでパンパンになるたびに家計簿に付けていき、月末に分類別合計と総合計を出せば集計完了\(^o^)/
ざっと見返して「今月は外食が多かったな」とか軽く反省はしていますww
16年間毎月続けている家計簿
私の家計簿が結婚してからずっと16年も続いてるのは、細かすぎないからじゃないかな?
あと請求しないとお金貰えないというプレッシャーもありますが(;'∀')
節約効果はあるのか分かりませんが、夫が舵を握っているお陰で無謀な買い物もせず、かといって切り詰めた倹約生活をしているわけでもなく、小市民ながらもそれなりに順調に生活できてるんじゃないかな?と思っています(*'ω'*)