ちょっと曲がった家

おもに家と庭についてのブログです。。。

2019年10月の台湾旅行(鼎泰豊の小籠包と台北101)

実家の母・妹と我が家(夫・娘・私)の3世代5人の台湾旅行記3です^^

3泊4日の台湾フリープラン(2日目午前)

前回の続きになります。。。

toniho.hatenablog.jp

2日目は、台湾の新名所・台北101にお出かけします。

目的は、超有名店 鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包と展望台。
パソコンで「でぃんたいふぉん」と入力したら、一発で漢字変換できたことにちょっと感動。。。

台北101(タイペイ・イチマルイチ)

台北101の外観

2004年に建設された101階建ての超高層ビル 台北101

地下1階がレストラン、1階~5階がショッピングモール、88階・89階が展望台になっています。

MRTの移動ルート

台湾のMRT路線図 龍山寺から台北101まで

台北101の最寄り駅は、淡水信義線(Red Line)MRT台北101/世貿駅(ピンクの丸)
台北駅(の六角形)で乗り換えです。

鼎泰豊 台北101

台北101の地下入り口ディンタイフォンの看板

地下の入り口に鼎泰豊の大看板があり、大勢の人がマスコットの人形と一緒に写真を撮っていました。

私たちが到着したのは午前11時半ぐらい。
その時点で既に30分待ちと表示されていたのですが、10分足らずでテーブルに通されました^^

このお店は、入店前に注文票で注文をするシステムです。
(追加注文は不可だったので、後悔しないように真剣に検討しましたww)

受付のお姉さんからメニューと注文票を受け取り、それぞれ食べたい物の欄に数を書き込みます。
(台湾では、数は正の字で書くので注意!)

ディンタイフォンの店内の様子

すでに満員状態の店内

名物・小籠包

ディンタイフォンの小籠包2人前

小籠包は1人前5つ、この写真は2人前です。

左上の赤いカードには「小籠包の食べ方」が説明されています。

ディンタイフォンの小籠包のアップ

ささ、熱いうちにどうぞ~

肉汁と美味いスープが、たまらん(*´з`)

ディンタイフォンの料理きゅうり

先付けで頼んだキュウリの漬物

口がサッパリするので、口直しに丁度良かったです^^

ディンタイフォンの料理

お店オススメの空心菜の炒め物、エビ入りワンタン、手前はカスタード饅頭(カスタードがトロトロwwやけど注意!)

写真はないけど、エビ入り炒飯もすごく美味しかったです(*'ω'*)

私たちはいろいろ食べたくて品数を増やしたけど、メインの小籠包は人数分注文した方が良かったかも。。。

ディンタイフォンの作業場

ガラス張りの調理室では、大勢のコックさんが黙々と小籠包作りに励んでました。

作ってもつくっても、片っ端からみんな食べちゃうんだろうなぁ。。。

ディンタイフォンの入り口に並ぶ行列

午後12時半過ぎにお店を出たら、この大行列Σ( ̄口 ̄;
みんな小籠包目的で並んでるんですね~

ただでさえ人が集まる観光スポットの人気店には、12時より前に行く方がスムーズに食べられそうです。

台北101ショッピングモールはブランドづくし

まず、どでかい吹き抜けと贅沢な造りに、田舎者は度肝が抜かれました(;^ω^)

台北101の店内の様子

こーんなに大きくて広々したショッピングモール、香川はもちろんだけど神戸にもなかったなぁ。。。

台北101の店内の様子

曲線を多用した豪奢な建築…今の日本では、なかなかお目にかかれない気がする。。。

台北101の店内の様子

これでもか!と言うぐらい大きなルイヴィトンのショップ

東京の六本木ヒルズぐらいならあるんだろうか???(行ったことないけど)

台北101の店内の様子ディオールショップ

ディオールだって、この大きさ!

日本のデパートとは比べものにならない、高~い天井とデカさ。
台湾経済の力強さや勢いが感じられます。

恐れ多くて、どこにも立ち寄ることなく展望台カウンターへ直行しました(;^ω^)

台北101展望台からの景色

チケット(600元=約2400円)を買って、40分ほどエレベーター待ちの列に並びました。

台北101の展望台

89階からの景色は、ミニチュアを見ているような感じ。。。

台北101展望台から見下ろした台北市内

台北市内を360度ぐるっと見渡せます。

私たちは昼間に来たけど、夜もまた綺麗でしょうね♪

展望台を出たところにお土産ショップがあり、可愛い雑貨が売られていました。

あと地下のスーパーにも台湾土産(お菓子など)がたくさん並べられているので、覗いてみるのをお勧めします(*'ω'*)

長くなったので、続きます↓

toniho.hatenablog.jp

台北101で買った台湾土産についてはこちら↓

toniho.hatenablog.jp