ちょっと曲がった家

家づくりとその後の庭づくりや日常生活の記録

家づくり本:最高にハッピーな間取り

家が建ってからは、あまり家づくり本を手に取ることは少なくなりましたが、表紙の間取りのイラストが目についたので読んでみました。

最高にハッピーな間取り タブチキヨシの本の画像

早く家に帰りたくなる!最高にハッピーな間取り タブチキヨシ著

私は知らなかったのですが、著者は間取りのインスタグラムで人気を集めている住宅デザイナーだそうです。

この本では40余りの間取りが紹介されているのですが、正直なところ私が惹かれた間取りは皆無でした(;^ω^)
というのも、玄関の真正面にトイレという配置*1が異常に多いからです。。。

私が考える家作りでは、玄関ドア開けてすぐ正面がトイレのドアってありえないのですが…この著者に依頼する施主はお腹が弱い人が多いんでしょうかね???

あと、ウヒヒとかムフフとか適当なキャッチフレーズをつけた籠りスペース(要は間取りで余った部分をそう名付けてるだけ)や、やたら長いカウンターを作るのが大好きなようなのですが…そんな長いカウンター作ったら拭き掃除大変じゃない?とか私は思ってしまうのです(^^;

ターゲットは30代くらいの若い夫婦のようで、お洒落な施工例の写真などもあり若い人にはウケそうな家作りの本ではあるのですが…これ見て依頼しようと思うのはあまり家作りの勉強をしてない人だろうなぁと思いました。

最高にハッピーな間取り|タブチキヨシ|本|Amazon

「家族が幸せになれる”ワクワクキャー!”な家」というのが著者のキャッチフレーズ(?)らしいんですけど…「本当にこの家に一生住むつもり?」とツッコみたくなる家が多くて心配になりました(;^ω^)

余計なお世話なんでしょうけど、家作りはそんな軽々しいノリだけでやっちゃう程甘くないプロジェクトだと思うんですよね。。。
悪いこと言わないから、もう少し冷静になって間取りを検討されてはどうでしょう?

*1:単純に人の気配を感じる場所にあるトイレは落ち着かないから嫌なのですが、風水や家相などでも玄関からトイレの出入り口が見えるのは良くないそうです。