ちょっと曲がった家

香川県で設計事務所と「ちょっと曲がった家」を建てました。。。(2014-2015)

料理で悩む人の救世主

図書館の新刊コーナーで見つけて、タイトルに惹かれて借りてみました。

ダメ女ってどれくらいダメなのか…と読んでみたら、ここまでとは…(*_*;
日本でも昨今食生活の乱れを問題にして盛んに『食育』とか言ってますが、アメリカは食生活がとっくに崩壊してる人が少なくない(かつ社会的には問題視していない)という事実に驚きます。
疲れた時は週2回くらいお惣菜に頼っても、家でご飯炊いて味噌汁作ってたら全然オッケーなのねww

ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室

『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』キャスリーン・フリン著
アラフォーでル・コルドンブルーに入門した著者が、スーパーで見かけた箱入り加工食品(インスタント食品やレトルト食品)でカートをいっぱいにしている母子に声を掛けたことが全ての始まり。
「料理したいけど、レシピを見ても理解できない」「料理にトラウマがある」など様々な問題を抱えた女性たちに、包丁の握り方から教えることで次第に自信を取り戻し、料理に開眼していく様子にとても勇気づけられます。

この本は、料理は楽しいもの、自分の健康を維持するために必要なものであると同時に、自分好みの味に美味しくできることを教えてくれました。
料理教室の中で食材や調味料・油などをそれぞれ味見するレッスンは、プロの修業を積んだ著者ならではだと思いました。
10年以上主婦をしてきて、一度も調味料の味見なんてしたことなかったわ~(;^ω^)

料理の大切さと共に、環境問題(アメリカの食品廃棄の割合は3割…)や食品業界の問題にも触れていて、今まで値段重視で食材を購入してきた私は結構考えさせられる内容でした。

ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室 | きこ書房