ちょっと曲がった家

香川県で設計事務所と「ちょっと曲がった家」を建てました。。。(2014-2015)

インテリア本を読まなくなりました

家作りが終盤に入ったころ、浴びるように(?)読んでいたインテリア本を一切読まなくなりました。。。
まぁ住んで1年もすれば、大体部屋の感じは決まってしまったというのもあるんでしょうが。

「インテリア上級者の部屋を拝見♪」って、ワクワクしながらページをめくっていたあの頃の私はどこへ?(^^;

気付いてしまった…

ワクワクしながらも、なんとなーくうっすら感じてたのが、出てくる人がやたらインテリアショップのスタッフとか雑貨屋オーナーっていう肩書が多いなぁという事。
そういう見方をしだしたら、1冊ほぼインテリア業界人しか出てない本とか、有名ブロガーさんの切り張りみたいな本が結構多いという事に気付いてしまったのです。

そういう内輪だけで作られた本ばかりじゃないとは思うのですが、「こういう部屋に頑張れば住めるかも…」と能天気に信じていた私には、「プロがテクニックを駆使して作ったステキ部屋を素人がカタチだけマネしても絶対同じにはならないでしょ」という事実を突きつけられたような気がしてしまうのです。
さらに、お洒落な小物が写っている写真の説明書きに"パリの蚤の市で購入"とか”代官山のアンティークショップで購入”なんて言葉が書かれてたりすると、きっと一生パリや代官山なんて行くことが無い片田舎の主婦は一瞬で「ひゅー」っと引いてしまうのです。。。

「そんなの当たり前じゃんww」って笑われるかもしれないんですが、なんか出版業界の裏側を垣間見てしまった気がしたんですよねぇ(;^ω^)

そういう事情に気付いてしまったら、純真な読者にはもう二度と戻れませんでした。。。
ようは白けてしまったんだなぁ…

結構ファッション系は早くからそういう見方をしてた(たぶん、洋服を着ている人がみんな美人のモデルだから)んですが、インテリアはまだ「自分と地続きの人たちが活躍してるオハナシ」というイメージを勝手に持っていたようで(;^ω^)

一人で盛り上がって一人で冷めていったい何をやってんだって話ですが、こういう気持ち、どなたか分かってくれるでしょうか( ;∀;)