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ちょっと曲がった家

香川県で建築家と「ちょっと曲がった家」を建てました。。。(2014-2015)

読み物:岸本佐知子さんの本

この本に図書館で出合ったのは、まだ30歳になる前だったように思う。
癖になる唯一無二のエッセイ、読むのはこれで3回目です。。。

岸本佐知子 気になる気になる部分

『気になる部分』岸本佐知子
著者は外国の文学作品の翻訳を生業としているのですが、日ごろ思っている事や妄想?夢?などつらつらと書き綴った本です。
他人の夢の話を聞くほどつまらないことは無い…と言いますが、この人の夢日記(夢なのか現実なのか、それすらどうでもよくなるくらい変な話)は何回読んでも面白いです(^^;
在宅で仕事をしているのにガーデニングにハマってしまい、泣く泣く庭と決別した話は同じ趣味を持つものとして胸に迫るものがあります。。。

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この本の「真のエバーグリーン」という章で、園芸用殺虫剤・カダンのCMソングでどうしても思い出せない部分がある…と告白しているのですが、その歌詞が『黒い星の黒星病』である事を、誰かに教えてもらえたかどうかがとても気になってます(;^ω^)

カダンのCM

私と同じ年代の人なら必ず耳にした記憶があると思う『カダンのCMソング』
溌剌とした軽快な男性コーラスが印象的です。

これは 葉の汁を吸うアブラムシ
これは 花の色が悪くなるハダニ
黒い星の黒星病
白いカビのうどんこ病
カッパン病は葉を枯らすのです 

カダン、カダン、カダン お花を大切に~
(女性コーラスで2回繰り返す)

 子供時代大好きだった歌でもないのに、30年以上たった今でもフルコーラスで完璧に思い出せるのはなぜ?
独身時代(十数年前)カラオケでよく歌ってた、お気に入りの歌の歌詞すら近頃あやふやになってきたというのに、日ごろ口ずさむ訳でもないCMソングがなんで完璧に脳内で再生できるのか?

推測ですが、まだ幼かった私の柔らかな脳に、このインパクトのあるCMソングが碇のように奥深くまで打ち込まれてしまったんじゃないかと思うのです。
私と同世代には4割くらいはカダンのCMソングを完璧に記憶している人がいるはずだと思ってるんですが、どうでしょうか?

あと、地元のホームセンターで、「カダン、カダン、カダン お花を大切に~」の部分だけを女性が歌っているのを売り場に流してるのですが、3番目の「カダン」が1/4拍ほど遅れ、音程も若干ずれ気味なのが気になってしょうがありません(>_<)