ちょっと曲がった家

香川県で建築家と「ちょっと曲がった家」を建てました。。。(2014-2015)

りくうの和紙を使った建具

あんなに大騒ぎしたのに、きちんと取り上げてなかったりくうの和紙(正式には呼吸する和紙)を使った建具について。
建具なんて慣れてしまえば『空気』みたいになっちゃうんだろうと思ってましたが…とんでもない!昼と夜で表情が変わるし、日の当たり方でも全然違うので見飽きるどころか、毎日眺める度にイイな~と感じます。

りくう和紙アップ

アップで見ると縦横に渡した糸が太目で格子っぽい感じに見えますが、不規則に透けてるので全体的に柔らかい雰囲気です。

りくう和紙建具全景

遠目に見ると更に透明感が増す感じ。

りくう和紙建具 りくう和紙建具

午前中は外の様子が分かる程度に透けて見えます。
逆に外からは光が反射して室内は見えないようなので、シェードを上げて外光を取り込んでいます。

りくう和紙建具 りくう和紙建具

夜は照明の光で和紙の模様がくっきりと浮かび上がりますが、あくまで控えめ。
(夜は丸見えになりそうでシェードは降ろしてます)
暗いところから家に入って、和紙越しに光が漏れる様子を見ると、なんだかホッとします。。。

りくう和紙建具の陰影

季節限定になりますが、良い角度で日が当たればこんなオマケも^^

きっかけになったのは、たまたま見たニュースでした↓

toniho.hatenablog.jp

我が家の和紙を漉いてくれた和紙作家 佐藤友佳里さんは、我が家が竣工した時期(2015年1月)にロンドンで展示会を成功させ、ますます精力的に創作活動を続けられています。。。

http://www.requ.jp/