ちょっと曲がった家

おもに家と庭についてのブログです。。。

入居後1年経過した家の様子

去年の1月6日に引っ越し、住んでから1年以上が経ちました。。。

同じ時期に引っ越してきたご近所さんは、ハウスメーカーの1年点検と手直しをしてもらってたようですが、設計事務所工務店で建てた我が家には残念ながらアフターフォローサービスは存在しません(>_<)

当然のようにどこからも「入居後どうですか~」的な電話も訪問も一切ございません…(言えば来るでしょうが、有料の可能性アリww)

建ててからも変化し続ける家

在来工法の木造住宅では、温度差や乾燥による木の収縮が落ち着くまで家(躯体)は動き続けます

我が家も家鳴りがしょっちゅうで、丸一年経った今でも、毎日どこかでピシピシ鳴いていて、まるでラップ音が鳴り響くポルターガイストの館のようでした( ̄▽ ̄)

躯体が動くということは、それにつられて壁の下地や梁なども引っ張られたり歪んたりするわけで…
我が家の梁という梁には亀裂が走ってます。。。

亀裂が走っても家が壊れる心配はないとの事なので、一応静観しています(^^;

居間天井

居間の天井

ダイニング天井

ダイニングの天井

ちょっと気持ち悪いなぁ~と気になってるのが、柱の亀裂。
今のところ柱で割れてるのは、ここだけなんですよね。。。

ひびが入った柱

和室の押入れの柱

朝日が直撃する時間帯に気が付いた、居間の壁の歪み。

和室壁

どのくらい歪んでるのか定規を当ててみました。
左側に行くにしたがって隙間が広がってるのが分かるでしょうか?

壁に定規を当てた様子

こういう歪みも暖かくなったら消えるのかなぁ…?

そんなに多くはないけど、クロスのコーキングが切れてる箇所もチラホラあります。

1年点検とかのサービスがあればすぐに綺麗に直してくれるんでしょうが、うちの場合タダで直してくれるかは分かりません。。。

隙間ができたクロス

やっぱり気になるなら言った方がいいかなぁ?
門灯の件があってから、なんか気安く修理依頼とかしにくくて(;^ω^)

『門灯の件』が気になった方は↓でご確認ください。。。

toniho.hatenablog.jp

■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■

その後、設計士さんと現場監督さんが家を見に来る機会(↓)があり、気になっていたコーキングの隙間はその場で直してくれました^^

toniho.hatenablog.jp